現地12日、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は、今オフにロサンゼルス・ドジャースと5年総額1億8200万ドル(約280億円)の大型契約を結んだブレイク・スネルが語った、今季の投球に対する意気込みを伝えた。
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け!
同メディアによると、スポーツメディア『The Athletic』のインタビューに応じたスネルは「自分には、優れた投手としての才能があると思っている。そして、人一倍努力も惜しまない。だからこそ、もっと多くのイニングを投げて、チームに貢献したいと思う。もちろん、すぐに目標を達成できるとは思わないが、焦らず、日々の練習や試合を通して、少しずつでも成長していければと思っている」と語り、さらなる進化を誓った。
スネルのMLBキャリアにおいて、130イニングを超えたのは2度だけで、いずれも180イニングに達している。限られた投球回数ながらも、彼は2018年にタンパベイ・レイズで、23年にサンディエゴ・パドレスで、2シーズンともサイ・ヤング賞を受賞した。
また「ここ4、5年、どうやって投げるか、どうやって長いイニングを投げるかを本当に理解し始め、多くのことを学び、チームにいた多くの素晴らしい投手を見てきた」とスネルはより高みを目指している。そして、パドレスのダルビッシュ有とジョー・マスグローブ、サンフランシスコ・ジャイアンツのローガン・ウェブとロビー・レイといった名だたる名前を挙げ「もっと上手くなりたい。今はクレイトン・カーショウと一緒にいる。自分を向上させる方法を学ぶのに、これ以上良い話し相手は思い浮かばない」と、同じチームになったカーショウから多くを学びたいという。
スネルはキャリアを通じてカーショウを尊敬しており、今では彼のロッカーが隣にある。スネルの次のステップは、200イニングの壁を超えることだという。
「健康であることとクオリティスタートが私の目標だ。クオリティスタートを達成すれば、200イニングに到達できるだろう」と見解を示し「私はできるだけ多く投げるためにここに来た」と『The Athletic』のインタビューに対し強い意志で目標達成に向けて意気込みを語っている。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「不正行為のほとんどがエンジェルス職員の時だったのに…」水原一平被告を、エ軍メディア非難「ギャンブル依存症と裏切りの悲しい物語に転落していった」
【記事】「もしかして意外に大きい?」大谷翔平の妻・真美子さんとボール遊びも…久しぶりに見たデコピンの“変化”にファン驚き「デカくない?」「たくましい」
【記事】「スーパーモデルみたい!」大谷翔平の妻・真美子さんの流行をおさえた“大人女子コーデ”にファン熱視線!「スタイル良すぎ」「リボンが可愛い」
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け!
同メディアによると、スポーツメディア『The Athletic』のインタビューに応じたスネルは「自分には、優れた投手としての才能があると思っている。そして、人一倍努力も惜しまない。だからこそ、もっと多くのイニングを投げて、チームに貢献したいと思う。もちろん、すぐに目標を達成できるとは思わないが、焦らず、日々の練習や試合を通して、少しずつでも成長していければと思っている」と語り、さらなる進化を誓った。
スネルのMLBキャリアにおいて、130イニングを超えたのは2度だけで、いずれも180イニングに達している。限られた投球回数ながらも、彼は2018年にタンパベイ・レイズで、23年にサンディエゴ・パドレスで、2シーズンともサイ・ヤング賞を受賞した。
また「ここ4、5年、どうやって投げるか、どうやって長いイニングを投げるかを本当に理解し始め、多くのことを学び、チームにいた多くの素晴らしい投手を見てきた」とスネルはより高みを目指している。そして、パドレスのダルビッシュ有とジョー・マスグローブ、サンフランシスコ・ジャイアンツのローガン・ウェブとロビー・レイといった名だたる名前を挙げ「もっと上手くなりたい。今はクレイトン・カーショウと一緒にいる。自分を向上させる方法を学ぶのに、これ以上良い話し相手は思い浮かばない」と、同じチームになったカーショウから多くを学びたいという。
スネルはキャリアを通じてカーショウを尊敬しており、今では彼のロッカーが隣にある。スネルの次のステップは、200イニングの壁を超えることだという。
「健康であることとクオリティスタートが私の目標だ。クオリティスタートを達成すれば、200イニングに到達できるだろう」と見解を示し「私はできるだけ多く投げるためにここに来た」と『The Athletic』のインタビューに対し強い意志で目標達成に向けて意気込みを語っている。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「不正行為のほとんどがエンジェルス職員の時だったのに…」水原一平被告を、エ軍メディア非難「ギャンブル依存症と裏切りの悲しい物語に転落していった」
【記事】「もしかして意外に大きい?」大谷翔平の妻・真美子さんとボール遊びも…久しぶりに見たデコピンの“変化”にファン驚き「デカくない?」「たくましい」
【記事】「スーパーモデルみたい!」大谷翔平の妻・真美子さんの流行をおさえた“大人女子コーデ”にファン熱視線!「スタイル良すぎ」「リボンが可愛い」
関連記事
- 「決別が最善の選択」米メディアがトラウトの放出を提言 「エンジェルスはトレードに出す義務がある」と優勝争い可能なチームでプレーさせるべきと主張
- 「期待しているよ」ド軍ロバーツ監督が日本開幕シリーズでの山本由伸&佐々木朗希“ダブル先発”を示唆! カブス今永との投げ合いが実現か
- エンジェルスが元ドジャースの2投手を獲得「大きな補強だ」1人は1年1000万ドル、現役最多447セーブの剛腕「ブルペンの力が向上する」エ軍メディア満足気
- 去年とはちょっと違う「新しい自分」を探して――メジャー2年目を迎えた今永昇太が見据える理想像<SLUGGER>
- 高卒メジャー挑戦の森井翔太郎に米メディア熱視線「NPBを経由せず…真の二刀流選手になろうとしている」GM補佐も期待「待ちきれないほど楽しみ」