専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

球審の判定に「Why?」と苛立ち。4回5失点“自責ゼロ”のドジャース左腕にLAメディア同情「非常にイライラしている」

THE DIGEST編集部

2025.04.03

2イニングで5失点を喫した先発のスネル。球審の判定に苛立つ素振りを見せた。(C) Getty Images

2イニングで5失点を喫した先発のスネル。球審の判定に苛立つ素振りを見せた。(C) Getty Images

 現地4月2日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地で行なわれたアトランタ・ブレーブスと対戦し、6対5で逆転勝利を挙げてスイープを達成。大谷翔平が9回に劇的なサヨナラホームランを放ち、1958年のロサンゼルス移転後、球団史上初となる開幕8連勝を飾った。
【動画】「Why?」「やれやれ…」スネルが球審の判定に不満を示した実際のシーン

 大谷の一振りで決着したこの試合。しかし、先発したブレイク・スネルは球審の判定に苛立ちを隠せなかった。

 今季2勝目を狙った左腕は立ち上がりに1アウトから四球を出し、3番オースティン・ライリーに投じた2球目、高めの速球がストライクゾーンに入ったはずが「ボール」と判定されると、両手を広げてジェスチャー。判定に不満を示した。ライリーは結局左飛に打ち取ったが、スネルはマウンド上で怒りをにじませていた。

 続くマット・オルソンにはストライクとボールがはっきり分かれて四球で歩かせると、次打者を三ゴロに打ち取って2アウトかと思われたが、なんとマックス・マンシーが一塁へまさかの悪送球で先制点を献上する。集中力が切れたのか、左腕はニック・アレンにカーブを痛打され左二塁打を許し、初回に2点を失った。

 さらに2回にもマンシーの失策、自らの暴投などで1死一、三塁のピンチを広げるとオジー・アルビーズの適時二塁打でブレーブスが追加点。続くオズナに四球を与えたところで不満がついに爆発。球審と言い合う展開となり、球場に不穏な空気が漂った。2アウトまでこぎ着けたスネルだったが、オルソンに2点二塁打を打たれて5失点。3、4回は本来のピッチングを取り戻して無失点に抑えたが、序盤の判定にサイ・ヤング賞左腕はイライラが募った。
 
 ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』はスネルがブレーブス戦の最初の2イニングを終えるのに59球を要したことを記すが、ストライクゾーン内のフォーシームがボールに判定された場面を疑問視。「スネルは今日、球審に対して非常にイライラしている」と左腕に同情を寄せた。

 味方の拙守もあり4回5失点だったとはいえ自責は“ゼロ”だったスネル。失点以外のシーンはサイ・ヤング賞左腕としての意地をみせてマウンドを降りた。

構成●THE DIGEST編集部

【記事】佐々木朗希が粘着物使用? 元MLB選手の指摘にド軍メディアやファン猛反発!「根拠のない愚かな主張だ」「元パドレスか」「プロファーについてどう思う?」

【記事】「全然興味なかったけど…」ソトも心変わり! ヤンキース発“魚雷バット”旋風がMLBを席巻!「ジャッジ&大谷以外のほぼ全選手が試すだろう」と米報道

【記事】佐々木朗希は「軟弱だ」 降板後の“態度”に元MLB捕手が苦言「許されない」「見栄えが悪い」
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号