またもこの男に救われた。
現地4月26日、ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希は、本拠地ピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板し、6回途中5安打3失点、4奪三振、3四死球で降板。勝敗こそついていないが、メジャー自己最多となる93球の熱投で8対4のチーム勝利に貢献した。今季ここまで6先発の成績は、0勝1敗、防御率3.55だ。
【動画】ドジャース外野手が攻守で活躍!スーパーキャッチ&二塁打
今夜は、中堅アンディ・パヘスの好捕も大きな話題となっている。5回1死一塁の場面、2番ブライアン・レイノルズが放った大飛球をフェンスに激突しながらジャンピングキャッチ。現地12日のシカゴ・カブス戦、現地19日のテキサス・レンジャース戦でも同様のプレーを見せており、これには、SNS上でも多くの反応が寄せられた。
打撃面でも4打数3安打と躍動するパヘスのパフォーマンスを受け、試合中に公式Xを更新していたドジャース専門サイト『Dodger Blue』は、「本塁打を阻止するのが本当に上手い」「パヘスが止められない」などと称賛のポストを連投。「2試合連続で猛打賞をマークしたのは、これがキャリア自身初だ」と伝えている。
同じくドジャース専門サイト『Dodgers Nation』のダグ・マッケイン記者は、「パヘスのwRC+が115まで上昇した。守備も平均かそれ以上」「この若手にとって良い兆候だ」と絶賛。地元ラジオ局『ESPN LA』のブレイク・ハリス記者は、「OPS(.779)で現在、ムーキー・ベッツ(.736)を上回っている」とその復調ぶりを伝えていた。
打率も.244に上昇しているドジャース期待の24歳。苦しいシーズンスタートを切っていたが、徐々に調子を取り戻しており、今後のさらなる活躍が楽しみだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】王貞治、渡辺謙、YOSHIKI、井上尚弥、ケン・グリフィーJr…ドジャースvsカブス戦に訪れた日米ビッグスターたちを一挙紹介!
現地4月26日、ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希は、本拠地ピッツバーグ・パイレーツ戦に先発登板し、6回途中5安打3失点、4奪三振、3四死球で降板。勝敗こそついていないが、メジャー自己最多となる93球の熱投で8対4のチーム勝利に貢献した。今季ここまで6先発の成績は、0勝1敗、防御率3.55だ。
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今夜は、中堅アンディ・パヘスの好捕も大きな話題となっている。5回1死一塁の場面、2番ブライアン・レイノルズが放った大飛球をフェンスに激突しながらジャンピングキャッチ。現地12日のシカゴ・カブス戦、現地19日のテキサス・レンジャース戦でも同様のプレーを見せており、これには、SNS上でも多くの反応が寄せられた。
打撃面でも4打数3安打と躍動するパヘスのパフォーマンスを受け、試合中に公式Xを更新していたドジャース専門サイト『Dodger Blue』は、「本塁打を阻止するのが本当に上手い」「パヘスが止められない」などと称賛のポストを連投。「2試合連続で猛打賞をマークしたのは、これがキャリア自身初だ」と伝えている。
同じくドジャース専門サイト『Dodgers Nation』のダグ・マッケイン記者は、「パヘスのwRC+が115まで上昇した。守備も平均かそれ以上」「この若手にとって良い兆候だ」と絶賛。地元ラジオ局『ESPN LA』のブレイク・ハリス記者は、「OPS(.779)で現在、ムーキー・ベッツ(.736)を上回っている」とその復調ぶりを伝えていた。
打率も.244に上昇しているドジャース期待の24歳。苦しいシーズンスタートを切っていたが、徐々に調子を取り戻しており、今後のさらなる活躍が楽しみだ。
構成●THE DIGEST編集部
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