日本人左腕の意外な姿が注目を浴びている。
シカゴ・カブスの今永昇太が本拠地リグリー・フィールドの練習で突然トスバッティングを披露。その豪快なスイングに米ファンから驚きの声が上がっている。
【動画】今永昇太の豪快バットスイング。鋭い打球を放った実際の映像
カブス専門放送局『Marquee Sports Network』が公開した衝撃映像に目が釘付けになった。バットを持って立っていたのは、なんと今永。カブスのエース左腕は日本語通訳を務めるエドウィン・スタンベリーさんがトスした緩いボールを次々とスイングして、外野に向かって遠くにボールを打ち込んでいた。
続けたスイングでは「パキン」と芯を見事に捉えるボールがあり、それを見届けたファンからは「おおお~」と声が上がるほど、打者顔負けの打球だった。
同局の公式Xは「ショウタ・イマナガはDH(指名打者)に挑戦すべきか?」と題し、今永のロングティーを特別に公開。豪快すぎるスイングに「ショウタは打撃もうまいのか」「かなり良いスイングだ」「シカゴの二刀流プレーヤーだ」「おいおいショウタ、怪我しないでくれよ。君が倒れたら、もう終わりだよ」と驚きのコメントが殺到。横浜DeNA時代の23年に打率.263を残すほど、高い打撃スキルを誇る今永のセンスに多くの関心が集まっていた。
カブスは現在17勝11敗でナ・リーグ中地区首位を快走。投手陣の大黒柱として先発ローテを守っている今永の次回登板は、現地4月29日のピッツバーグ・パイレーツ戦が予想されている。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】大谷翔平が今季4度目の猛打賞&三盗成功で今季6盗塁! ドジャースが4試合ぶりの白星。佐々木朗希は6回途中3失点でメジャー初勝利はまたも持ち越し
【関連記事】「まだ現役だったんだ...」37歳が166キロの豪速球「ヤバい」レッドソックス左腕の投球にX騒然「衰えないの怖すぎる」
【関連記事】佐々木朗希が6回途中3失点で初白星ならず…専門メディアが指摘「メジャーの打者を『圧倒』できる球にするには、正確なポジショニング、動作、そして欺瞞の技術が必要」
シカゴ・カブスの今永昇太が本拠地リグリー・フィールドの練習で突然トスバッティングを披露。その豪快なスイングに米ファンから驚きの声が上がっている。
【動画】今永昇太の豪快バットスイング。鋭い打球を放った実際の映像
カブス専門放送局『Marquee Sports Network』が公開した衝撃映像に目が釘付けになった。バットを持って立っていたのは、なんと今永。カブスのエース左腕は日本語通訳を務めるエドウィン・スタンベリーさんがトスした緩いボールを次々とスイングして、外野に向かって遠くにボールを打ち込んでいた。
続けたスイングでは「パキン」と芯を見事に捉えるボールがあり、それを見届けたファンからは「おおお~」と声が上がるほど、打者顔負けの打球だった。
同局の公式Xは「ショウタ・イマナガはDH(指名打者)に挑戦すべきか?」と題し、今永のロングティーを特別に公開。豪快すぎるスイングに「ショウタは打撃もうまいのか」「かなり良いスイングだ」「シカゴの二刀流プレーヤーだ」「おいおいショウタ、怪我しないでくれよ。君が倒れたら、もう終わりだよ」と驚きのコメントが殺到。横浜DeNA時代の23年に打率.263を残すほど、高い打撃スキルを誇る今永のセンスに多くの関心が集まっていた。
カブスは現在17勝11敗でナ・リーグ中地区首位を快走。投手陣の大黒柱として先発ローテを守っている今永の次回登板は、現地4月29日のピッツバーグ・パイレーツ戦が予想されている。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】大谷翔平が今季4度目の猛打賞&三盗成功で今季6盗塁! ドジャースが4試合ぶりの白星。佐々木朗希は6回途中3失点でメジャー初勝利はまたも持ち越し
【関連記事】「まだ現役だったんだ...」37歳が166キロの豪速球「ヤバい」レッドソックス左腕の投球にX騒然「衰えないの怖すぎる」
【関連記事】佐々木朗希が6回途中3失点で初白星ならず…専門メディアが指摘「メジャーの打者を『圧倒』できる球にするには、正確なポジショニング、動作、そして欺瞞の技術が必要」