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侍ジャパン

プレミア12は日本が「優勝して当たり前」の大会。野球大国の名に恥じぬ圧倒的な強さを見せつけろ

出野哲也

2019.11.05

 WBCではMLBのスター選手たちを揃えて必死に戦うプエルトリコ、ドミニカ共和国、ベネズエラなどの中南米諸国も、プレミア12ではB級、C級のメンバーばかり。マイナーリーガーではあっても将来が楽しみな選手が多いアメリカはともかく、中南米各国はアービン・サンタナ(ドミニカ共和国)、ホラシオ・ラミレス(メキシコ)のような峠を越えたベテランや、カルロス・ペゲーロ(ドミニカ共和国)やマット・クラーク(メキシコ)のような「元助っ人」が中心で、マニア的な興味を集めることはあってもチームとしての魅力には乏しい。

 中南米の国々では、間もなくウィンター・リーグの季節が始まる。そして、最終的にはカリビアンシリーズという、歴史のある国別対抗戦が控えている。プレミア12はまだそこまでの権威を確立できていないので、格落ちの選手を派遣してお茶を濁しているわけだ。
 
 端的に言うと、アメリカ、ドミニカ共和国、ベネズエラ、プエルトリコ各国の「本当の」代表メンバーに、今回のプレミア12に選ばれた選手が入ることはほぼない。日本のテレビ局にとっては「不都合な真実」かもしれないが、それが実情なのだ。

 というわけで、鼻息が荒いのは日韓台3ヵ国だけ、と言われても否定できない。となれば、フルメンバーに近い態勢で挑む日本は優勝して当たり前、それもかつてのイチローの発言ではないが、他国にまったく敵わないと思わせるくらいの強さを見せつけて勝つべき、とさえ言える。

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