●佐々木千隼
[試合] 54 [勝敗] 8-1 [防御率] 1.26 [ホールド] 26
[投球回] 57.0 [K/9] 4.42 [BB/9] 2.21
評価:よくできました(A)
当初はビハインドでの登板が多かったが、中盤からセットアッパーに定着しチーム最多の26ホールドを記録。来季もスライダーとシンカーで打者を幻惑させる投球に期待がかかる。
●国吉佑樹
[試合] 43 [勝敗] 3-1 [防御率] 3.46 [ホールド] 17
[投球回] 54.2 [K/9] 9.22 [BB/9] 4.94
評価:よくできました(A)
シーズン途中に有吉優樹とのトレードで加入。DeNAではビハインドでの登板が多かったが移籍後はセットアッパーに定着し、与四球率6.12と荒れ気味ではあったが防御率1点台、17ホールドを記録した。
【打者】
●荻野貴司
[試合] 143 [打数] 570 [打率] .290
[本塁打] 10 [打点] 45 [OPS] .791 [盗塁] 24
評価:よくできました(A)
全試合に1番としてスタメン出場し、36歳にして初のフル出場を成し遂げた。最多安打と盗塁王のタイトルも受賞し、理想のリードオフマンとしてチームを引っ張り続けた。
●中村奨吾
[試合] 143 [打数] 506 [打率] .283
[本塁打] 9 [打点] 67 [OPS] .797 [盗塁] 12
評価:よくできました(A)
今季から担ったキャプテンの重責に動じることなく、4年連続全試合出場。主に3番・セカンドとして安定した働きを見せた。攻守両面でチームを支え、改めて必要不可欠な存在であることを示した。
●レアード
[試合] 136 [打数] 485 [打率] .262
[本塁打] 29 [打点] 95 [OPS] .809 [盗塁] 0
評価:よくできました(A)
昨季の故障から復活、本塁打王&打点王にあと一歩に迫る活躍を見せた。追い込まれてから変化球を軽打するなど打撃アプローチにも変化が見られた。欲を言えば一塁守備の向上を……。
●藤岡裕大
[試合] 137 [打数] 432 [打率] .255
[本塁打] 3 [打点] 37 [OPS] .658 [盗塁] 10
評価:可もなく不可もなく(C)
ルーキーイヤー以来の規定打席に到達、本職のショートに加えてアマチュア時代から守っていたサードにも就いた。攻守両面で確かな成長が見られたが、打撃はもっとやれるはず。
●マーティン
[試合] 116 [打数] 416 [打率] .233
[本塁打] 27 [打点] 75 [OPS] .855 [盗塁] 4
評価:よくできました(A)
昨年に引き続きチームベストのOPSを記録。打率は決して高くないものの、打線にいるだけで存在感を発揮した。自打球で骨折してからもDHで出場し続けるなどチームを鼓舞し続けた点も立派。
●安田尚憲
[試合] 115 [打数] 351 [打率] .242
[本塁打] 8 [打点] 55 [OPS] .685 [盗塁] 0
評価:がんばりましょう(D)
序盤は4番としてハイペースで打点を稼いでいたが、昨年に引き続き打撃フォームが固まらず、OPSは.700に届かずじまい。苦い経験を無駄にしないためにも、オフの取り組みが重要となる。
[試合] 54 [勝敗] 8-1 [防御率] 1.26 [ホールド] 26
[投球回] 57.0 [K/9] 4.42 [BB/9] 2.21
評価:よくできました(A)
当初はビハインドでの登板が多かったが、中盤からセットアッパーに定着しチーム最多の26ホールドを記録。来季もスライダーとシンカーで打者を幻惑させる投球に期待がかかる。
●国吉佑樹
[試合] 43 [勝敗] 3-1 [防御率] 3.46 [ホールド] 17
[投球回] 54.2 [K/9] 9.22 [BB/9] 4.94
評価:よくできました(A)
シーズン途中に有吉優樹とのトレードで加入。DeNAではビハインドでの登板が多かったが移籍後はセットアッパーに定着し、与四球率6.12と荒れ気味ではあったが防御率1点台、17ホールドを記録した。
【打者】
●荻野貴司
[試合] 143 [打数] 570 [打率] .290
[本塁打] 10 [打点] 45 [OPS] .791 [盗塁] 24
評価:よくできました(A)
全試合に1番としてスタメン出場し、36歳にして初のフル出場を成し遂げた。最多安打と盗塁王のタイトルも受賞し、理想のリードオフマンとしてチームを引っ張り続けた。
●中村奨吾
[試合] 143 [打数] 506 [打率] .283
[本塁打] 9 [打点] 67 [OPS] .797 [盗塁] 12
評価:よくできました(A)
今季から担ったキャプテンの重責に動じることなく、4年連続全試合出場。主に3番・セカンドとして安定した働きを見せた。攻守両面でチームを支え、改めて必要不可欠な存在であることを示した。
●レアード
[試合] 136 [打数] 485 [打率] .262
[本塁打] 29 [打点] 95 [OPS] .809 [盗塁] 0
評価:よくできました(A)
昨季の故障から復活、本塁打王&打点王にあと一歩に迫る活躍を見せた。追い込まれてから変化球を軽打するなど打撃アプローチにも変化が見られた。欲を言えば一塁守備の向上を……。
●藤岡裕大
[試合] 137 [打数] 432 [打率] .255
[本塁打] 3 [打点] 37 [OPS] .658 [盗塁] 10
評価:可もなく不可もなく(C)
ルーキーイヤー以来の規定打席に到達、本職のショートに加えてアマチュア時代から守っていたサードにも就いた。攻守両面で確かな成長が見られたが、打撃はもっとやれるはず。
●マーティン
[試合] 116 [打数] 416 [打率] .233
[本塁打] 27 [打点] 75 [OPS] .855 [盗塁] 4
評価:よくできました(A)
昨年に引き続きチームベストのOPSを記録。打率は決して高くないものの、打線にいるだけで存在感を発揮した。自打球で骨折してからもDHで出場し続けるなどチームを鼓舞し続けた点も立派。
●安田尚憲
[試合] 115 [打数] 351 [打率] .242
[本塁打] 8 [打点] 55 [OPS] .685 [盗塁] 0
評価:がんばりましょう(D)
序盤は4番としてハイペースで打点を稼いでいたが、昨年に引き続き打撃フォームが固まらず、OPSは.700に届かずじまい。苦い経験を無駄にしないためにも、オフの取り組みが重要となる。