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侍ジャパン

「楽な展開はなかった」「熱いメンバーで戦っていく」稲葉監督が語るプレミア12の激闘と東京五輪へ向けての想い

藤原彬

2019.11.18

 大会に向けての準備を進め、勝ち進むなかで戦い方は固まった。

「沖縄でカナダとの初戦に負けはしましたけど、あそこで1点差まで詰め寄った。『我々はこういう野球をやっていくんだ』というものが、あの敗戦のなかで見えた。負けましたけど、あそこで最初に1点を取りに行く大事さを皆がわかってくれた。

 今回はどの試合も楽な展開はなかったなかで、選手全員が非常に粘り強くやってくれたから、このような結果になったと思います。

 初戦のベネズエラ戦もこつこつ点を重ねて、今日も1点ずつ取り返す野球をしてくれました。粘り強くフォアボールを選んだり、送りバントをしたり。なかなか長打はでないので」
 
 今大会の結果で五輪出場権を得たチームと、今後の展望についても述べた。

「メキシコは打者も投手も非常にパワーがある。打者はどう打って、投手はどう抑えていくか。そういったところを踏まえて考えたいと思います。

 韓国はやはり強いチームだと改めて感じました。今回は2試合勝ちましたけど、本当に紙一重だったと思います。

 次もいい戦いになると思いますので、今回のメンバーを踏まえ、反省もしながら、来年の彼らのプレーも見ていきながら、これから考えたい。技術的なこともそうなんですけど、ジャパンに対して熱いメンバーが集まってくれましたので。熱いメンバーで戦っていきたいと思います」

 来年に控えた東京オリンピックもチーム一丸で勝ち取る。

文●藤原彬

ふじわら・あきら/1984年生まれ。『スラッガー』編集部に2014年から3年在籍し、現在はユーティリティとして編集・執筆・校正に携わる。

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