現地時間8月7日(日本時間8日、日付は以下同)、ネイスミス・バスケットボール・ホール・オブ・フェイム(以降、殿堂)は、2025年にバスケットボール殿堂入りするメンバーのプレゼンターたちを発表した。
今年の式典は、マサチューセッツ州スプリングフィールドにあるシンフォニー・ホールで9月6日に開催。目玉のカーメロ・アンソニー(元デンバー・ナゲッツほか)は、2003年のドラフト同期ドゥエイン・ウェイド(元マイアミ・ヒートほか)、ナゲッツで共闘したアレン・アイバーソン(元フィラデルフィア・セブンティシクサーズほか)がプレゼンターを務める。
一方、もう1人の目玉として注目されていたドワイド・ハワード(元オーランド・マジックほか)のプレゼンターは、パトリック・ユーイング(元ニューヨーク・ニックスほか)、ロバート・パリッシュ(元ボストン・セルティックスほか)、デニス・ロッドマン(元デトロイト・ピストンズほか)、ドミニク・ウィルキンス(元アトランタ・ホークスほか)が務めることに。
ユーイングは1990年代を代表するセンターの1人、パリッシュは1980年代にセルティックスで活躍したセンター、ロッドマンはピストンズとシカゴ・ブルズで計5度の優勝を成し遂げ、ウィルキンスは長年リーグを牽引したスコアラーだけに、豪華な面々が名を連ねた。
とはいえ、今年4月に殿堂入りが決定した直後、ハワードは「KG(ケビン・ガーネット/元ミネソタ・ティンバーウルブズほか)、シャック、そしてカリーム(アブドゥル・ジャバー/元ロサンゼルス・レイカーズほか)に連れて行ってほしい」とXへ投稿していただけに、3人ともプレゼンター入りしない事態となった。
特にシャックことシャキール・オニール(元レイカーズほか)とハワードは、マジックという球団を象徴する新旧ビッグマン。両者はこれまで数々の舌戦を繰り広げてきたものの、今年4月下旬に『Daily Mail』との単独インタビューで、ハワードは「全面的に、彼が謝罪してきた。あくまで誤解だったとね」と話していた。
今年の式典は、マサチューセッツ州スプリングフィールドにあるシンフォニー・ホールで9月6日に開催。目玉のカーメロ・アンソニー(元デンバー・ナゲッツほか)は、2003年のドラフト同期ドゥエイン・ウェイド(元マイアミ・ヒートほか)、ナゲッツで共闘したアレン・アイバーソン(元フィラデルフィア・セブンティシクサーズほか)がプレゼンターを務める。
一方、もう1人の目玉として注目されていたドワイド・ハワード(元オーランド・マジックほか)のプレゼンターは、パトリック・ユーイング(元ニューヨーク・ニックスほか)、ロバート・パリッシュ(元ボストン・セルティックスほか)、デニス・ロッドマン(元デトロイト・ピストンズほか)、ドミニク・ウィルキンス(元アトランタ・ホークスほか)が務めることに。
ユーイングは1990年代を代表するセンターの1人、パリッシュは1980年代にセルティックスで活躍したセンター、ロッドマンはピストンズとシカゴ・ブルズで計5度の優勝を成し遂げ、ウィルキンスは長年リーグを牽引したスコアラーだけに、豪華な面々が名を連ねた。
とはいえ、今年4月に殿堂入りが決定した直後、ハワードは「KG(ケビン・ガーネット/元ミネソタ・ティンバーウルブズほか)、シャック、そしてカリーム(アブドゥル・ジャバー/元ロサンゼルス・レイカーズほか)に連れて行ってほしい」とXへ投稿していただけに、3人ともプレゼンター入りしない事態となった。
特にシャックことシャキール・オニール(元レイカーズほか)とハワードは、マジックという球団を象徴する新旧ビッグマン。両者はこれまで数々の舌戦を繰り広げてきたものの、今年4月下旬に『Daily Mail』との単独インタビューで、ハワードは「全面的に、彼が謝罪してきた。あくまで誤解だったとね」と話していた。
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