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デュラントが圧巻の新天地デビュー!“元相棒”加入の噂には「俺には全くわからない」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2025.10.10

プレシーズンでチーム最多20得点の新天地デビューを飾ったデュラント。37歳で迎える今季も健在だ。(C)Getty Images

 現地時間10月8日(日本時間9日)、ヒューストン・ロケッツがホームのトヨタ・センターでユタ・ジャズとのプレシーズンゲーム2戦目に臨んだ。

 この日の注目はなんと言ってもケビン・デュラント。オフの大型トレードでフェニックス・サンズから加入したスーパースターが、ロケッツで初出場を飾った。

 37歳の大ベテランは開始5分に挨拶代わりのプルアップジャンパーを放り込むと、その後もダンクやジャンパー、3ポイントをヒット。23分27秒プレーしてフィールドゴール成功率70.0%(7/10)、フリースロー5本すべてを決め切り、チーム最多の20得点に2リバウンド、1アシストをマークし、140-127の勝利に貢献した。

 この試合、ロケッツは先発にデュラントのほか、リード・シェパード、アメン・トンプソン、ジャバリ・スミスJr.、アルペレン・シェングンを起用。トンプソンが19得点、7リバウンド、6アシスト、スミスJr.が18得点、デュラントとの2メンゲームで好連係を見せたシェングンが13得点、5リバウンド、13アシスト、4スティールの活躍を見せた。
 
 覇権奪取に向けて盤石に見えるロケッツだが、チームは本来の先発PGで、過去2シーズンはリーダー役も務めたフレッド・ヴァンブリートがオフに右ヒザ前十字靭帯を断裂。9月25日に修復手術を受け、今季は全休が予想される。

 現状では2年目のシェパードを先発PGに起用する見込みだが、長丁場を戦い抜くため、ベテランガードを獲得する噂が根強く残っている。その候補の1人にはデュラントの"元相棒"ラッセル・ウエストブルックの名も挙がっている。

 米メディア『FanDuel TV』の番組『Up & Adams Show with Kay Adams』へゲスト出演したデュラントは、PG獲得の噂についてこう話していた。

「俺には全くわからないね。それについては誰からも聞いていない。その話が俺のところに入ってきたこともないし、本来ならそういったことが起きるとかなり大きな話題になる。でも、インターネット上のファンみたいに、外部でそれを耳にしたことはないね」
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