オフェンスだけでなく、ディフェンス面でも八村塁の働きが際立っている。
現地時間11月10日(日本時間11日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは敵地スペクトラム・センターでシャーロット・ホーネッツと対戦。121-111で勝利し、今季成績をウエスタン・カンファレンス4位の8勝3敗(勝率72.7%)とした。
この試合、八村は前半こそ4得点にとどまるも、後半はフィールドゴール7/7、3ポイント3/3とシュートをパーフェクトで沈め17得点と躍動。試合を通じて35分36秒のプレータイムで21得点、3リバウンド、1アシスト、1スティールをマークし、チームを逆転勝利に導く原動力となった。
今季の八村はここまで1度も欠場することなく11試合に出場(すべて先発)し、いずれもキャリアハイとなる平均34.7分のプレータイムで16.3点、フィールドゴール成功率58.6%、3ポイント成功率52.4%をマーク。とりわけ驚異的なシュート成功率の高さが目を引くが、このホーネッツ戦では守備面の活躍も光っていた。
試合後、2022年に最優秀守備選手賞に輝いた経験があるマーカス・スマートは、名ディフェンダーらしく八村の守備面の働きに着目し、こう称賛していた。
「“サムライ”を誇りに思うよ。ルイはオフェンス面で素晴らしい働きを見せてきたが、ディフェンス面でも能力を発揮する姿は、チーム全員にとって新鮮な風となったね。彼にそれができるのは、俺たちも彼自身もわかっていた。その能力を自覚し、攻守両エンドで活躍できる選手へと成長した姿を見て嬉しく思うよ」
ホーネッツ戦で特に八村の好守がフォーカスされたのが、前半終了間際の場面だ。第2クォーター残り26.0秒、ルカ・ドンチッチのステップバックスリーで63-63と同点に追いつくと、直後のディフェンスでマイルズ・ブリッジズのドライブを身体を張って守り切り、自らリバウンドを奪って前線にパス。オースティン・リーブスがブザーとともにレイアップを決め切り、チームが勝ち越して後半を迎える影の立役者となった。
現地時間11月10日(日本時間11日、日付は以下同)、ロサンゼルス・レイカーズは敵地スペクトラム・センターでシャーロット・ホーネッツと対戦。121-111で勝利し、今季成績をウエスタン・カンファレンス4位の8勝3敗(勝率72.7%)とした。
この試合、八村は前半こそ4得点にとどまるも、後半はフィールドゴール7/7、3ポイント3/3とシュートをパーフェクトで沈め17得点と躍動。試合を通じて35分36秒のプレータイムで21得点、3リバウンド、1アシスト、1スティールをマークし、チームを逆転勝利に導く原動力となった。
今季の八村はここまで1度も欠場することなく11試合に出場(すべて先発)し、いずれもキャリアハイとなる平均34.7分のプレータイムで16.3点、フィールドゴール成功率58.6%、3ポイント成功率52.4%をマーク。とりわけ驚異的なシュート成功率の高さが目を引くが、このホーネッツ戦では守備面の活躍も光っていた。
試合後、2022年に最優秀守備選手賞に輝いた経験があるマーカス・スマートは、名ディフェンダーらしく八村の守備面の働きに着目し、こう称賛していた。
「“サムライ”を誇りに思うよ。ルイはオフェンス面で素晴らしい働きを見せてきたが、ディフェンス面でも能力を発揮する姿は、チーム全員にとって新鮮な風となったね。彼にそれができるのは、俺たちも彼自身もわかっていた。その能力を自覚し、攻守両エンドで活躍できる選手へと成長した姿を見て嬉しく思うよ」
ホーネッツ戦で特に八村の好守がフォーカスされたのが、前半終了間際の場面だ。第2クォーター残り26.0秒、ルカ・ドンチッチのステップバックスリーで63-63と同点に追いつくと、直後のディフェンスでマイルズ・ブリッジズのドライブを身体を張って守り切り、自らリバウンドを奪って前線にパス。オースティン・リーブスがブザーとともにレイアップを決め切り、チームが勝ち越して後半を迎える影の立役者となった。
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