現地時間3月9日(日本時間10日)、デンバー・ナゲッツは、敵地ペイコム・センターへ乗り込み、昨季王者オクラホマシティ・サンダーと対戦した。
同点13度、リードチェンジ17度の激戦は、サンダーのシェイ・ギルジャス・アレキサンダーが残り30秒から2本のクラッチスリーを沈め、129-126でサンダーに軍配が上がった。
サンダー相手に今季3連敗(4月10日に最終戦)となったナゲッツは39勝26敗(勝率60.0%)となり、ウエスタン・カンファレンス6位に後退した。
この試合ではニコラ・ヨキッチが32得点、14リバウンド、13アシストで今季リーグ最多24度目のトリプルダブル。さらに8本の3ポイントを決めたティム・ハーダウェイJr.が28得点、アーロン・ゴードンが23得点、10リバウンド、ジャマール・マレーが21得点、8リバウンド、6アシストと奮戦。
特にヨキッチは両チーム最長の40分18秒プレー。第4クォーターには11得点、5リバウンド、2アシストと獅子奮迅の活躍を見せたものの、あと一歩及ばなかった。
とはいえ、セルビア出身のビッグマンはサンダー戦でレギュラーシーズン通算323度目の20得点、10リバウンド、5アシスト以上を達成。カリーム・アブドゥル・ジャバー(元ロサンゼルス・レイカーズほか)を抜き、過去65年で最多となったと『OptaSTATS』が伝えている。
先月31歳を迎えた“ジョーカー”は、今季も平均28.9点にいずれもリーグ1位の12.5リバウンド、10.3アシストをマーク。2シーズン連続となる平均トリプルダブルも視野に入れている。
そうしたなか、ヨキッチがゲスト出演したセルビアのバスケットボール・ポッドキャスト番組『X's and O's Chat』が8日に公開された。
ナゲッツ一筋11年目のヨキッチは、2027-28シーズンがプレーヤーオプションで、これを破棄すれば完全FA(フリーエージェント)になることができるが、移籍は考えていないと明かした。
「(移籍は)想像したくないね。たとえこれから先、このチームが勝てなくても、自然な形でタイトルを獲得できたことが、僕にとっては何よりも大きな意味があるんだ」
2023年に球団初優勝へ導き、シーズンMVPにも3度輝いたヨキッチ。現役最強のビッグマンが他球団へ移籍となれば、NBAの勢力図は大きく変わるだろう。
ただ、本人はデンバーが家族にとって何よりも大切な場所だと語る。
「僕はここで本物の安らぎを見つけることができたんだ。2人の子どももここで生まれた。家族みんながここにいる。平和でホームでもある、この地で人生を見つけたんだ。そして、ここで暮らすのが好きなんだ。移籍する必要も、そうしたいという衝動もないよ。僕らはここで、チームとして一緒に築き上げてきたんだからね」
ナゲッツはヨキッチの周囲にマレー、ゴードン、クリスチャン・ブラウンといったコアメンバーを擁し、現在7シーズン連続でプレーオフへ出場している。リーグ屈指の強豪として、2度目の王座獲得を目指す戦いは続く。
文●秋山裕之(フリーライター)
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サンダー相手に今季3連敗(4月10日に最終戦)となったナゲッツは39勝26敗(勝率60.0%)となり、ウエスタン・カンファレンス6位に後退した。
この試合ではニコラ・ヨキッチが32得点、14リバウンド、13アシストで今季リーグ最多24度目のトリプルダブル。さらに8本の3ポイントを決めたティム・ハーダウェイJr.が28得点、アーロン・ゴードンが23得点、10リバウンド、ジャマール・マレーが21得点、8リバウンド、6アシストと奮戦。
特にヨキッチは両チーム最長の40分18秒プレー。第4クォーターには11得点、5リバウンド、2アシストと獅子奮迅の活躍を見せたものの、あと一歩及ばなかった。
とはいえ、セルビア出身のビッグマンはサンダー戦でレギュラーシーズン通算323度目の20得点、10リバウンド、5アシスト以上を達成。カリーム・アブドゥル・ジャバー(元ロサンゼルス・レイカーズほか)を抜き、過去65年で最多となったと『OptaSTATS』が伝えている。
先月31歳を迎えた“ジョーカー”は、今季も平均28.9点にいずれもリーグ1位の12.5リバウンド、10.3アシストをマーク。2シーズン連続となる平均トリプルダブルも視野に入れている。
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「(移籍は)想像したくないね。たとえこれから先、このチームが勝てなくても、自然な形でタイトルを獲得できたことが、僕にとっては何よりも大きな意味があるんだ」
2023年に球団初優勝へ導き、シーズンMVPにも3度輝いたヨキッチ。現役最強のビッグマンが他球団へ移籍となれば、NBAの勢力図は大きく変わるだろう。
ただ、本人はデンバーが家族にとって何よりも大切な場所だと語る。
「僕はここで本物の安らぎを見つけることができたんだ。2人の子どももここで生まれた。家族みんながここにいる。平和でホームでもある、この地で人生を見つけたんだ。そして、ここで暮らすのが好きなんだ。移籍する必要も、そうしたいという衝動もないよ。僕らはここで、チームとして一緒に築き上げてきたんだからね」
ナゲッツはヨキッチの周囲にマレー、ゴードン、クリスチャン・ブラウンといったコアメンバーを擁し、現在7シーズン連続でプレーオフへ出場している。リーグ屈指の強豪として、2度目の王座獲得を目指す戦いは続く。
文●秋山裕之(フリーライター)
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