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2日間で“46得点・38リバウンド・36アシスト”!ヨキッチの歴史的パフォーマンスに大型ルーキーも脱帽「本当に信じられない」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2026.03.26

ヨキッチが2日間で驚愕のスタッツを残した。(C)Getty Images

ヨキッチが2日間で驚愕のスタッツを残した。(C)Getty Images

 現代最高のオールラウンドビッグマンが、歴史的な2日間を過ごした。

 現地時間3月25日、デンバー・ナゲッツはホームでダラス・マーベリックスと対戦し、142-135で勝利。ニコラ・ヨキッチが23得点、21リバウンド、19アシストのトリプルダブルを達成して4連勝を飾った。

 前日にフェニックスでサンズと激闘を繰り広げて迎えたバックトゥバックの2戦目。125-123という大接戦を制した試合で決勝点を含む23得点、17リバウンド、17アシストをマークしたヨキッチは、この日も攻撃の起点として淡々と自身の役割を遂行する。

 第3クォーターを終えた時点で21得点、17リバウンド、17アシストを残すと、第4クォーターも着実に数字を積み上げて勝利に貢献。自身2度目、NBA史上4度目の「20-20-20」は逃したものの、24時間以内に行なわれた2試合で、計46得点、38リバウンド、36アシストという驚愕の数字を刻んだ。

 リーグの発表によると、2日連続で「15-15-15」以上のトリプルダブルを達成したのは史上初(中1日の連戦では1965年にオスカー・ロバートソンが達成)。さらに2試合のスパンで45得点、35リバウンド、35アシスト以上をあげたのも、今回のヨキッチが初となった(ABAと統合した1976年以降の集計)。
 
 この歴史的パフォーマンスには、相手チームのエースも脱帽。マブズの大型ルーキー、クーパー・フラッグは試合後、「時折、彼は本気で戦っていないように見える時がある。それでも最終的に(ほぼ)20-20-20を記録してしまうんだ。本当に信じられないよ」と感服した。

 一方、この日の主役はキャリアハイまであと2点に迫る53得点と爆発したジャマール・マレーだったということもあって、ヨキッチ本人は「ジャマールがあのようなゲームをしている時は、彼をオープンにしようと努めるだけだよ」とクールに語っていた。

 これで今季58試合目の出場を果たしたヨキッチのスタッツは、シーズン8試合を残して平均27.8点、12.8リバウンド、10.8アシスト。総数は1614得点、743リバウンド、628アシストで、アシスト以外はアベレージで2桁に乗ることが確定しており、2年連続の平均トリプルダブルはほぼ確実な状況だ。

 チームも直近9試合で7勝と調子を上げ、46勝28敗でウエスタン・カンファレンス4位につける。3年ぶりの王座奪還に向け、元王者が順調な仕上がりを見せている。

構成●ダンクシュート編集部

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