5月13日(日本時間14日、日付は以下同)、『HoopsHype』に“NBA史上最もプレーオフのシリーズを制した上位15選手”を紹介する記事が掲載された。
NBAはこれまで何度かプレーオフのフォーマットが変更されてきたが、1983-84シーズン以降は、東西16チームが1回戦、カンファレンス準決勝、カンファレンス決勝、そして頂上決戦となるNBAファイナルの順に戦う形式が採用されている。もしリーグ制覇を達成できれば、選手は1回のプレーオフで4つのシリーズを制することになる。
1番多くシリーズを制したのはいったい誰なのか?まずは15位から6位までを見ていこう。※チーム名は略称、カッコ内の数字はシリーズ制覇率。回数が並んだ場合は勝率順
15位 マヌ・ジノビリ(元スパーズ):29回(72.5%)
14位 マイケル・ジョーダン(元ブルズほか):29回(78.4%)
13位 ホーレス・グラント(元ブルズほか):29回(80.6%)
11位タイ マイケル・クーパー(元レイカーズ):29回(82.9%)
11位タイ デニス・ロッドマン(元ブルズほか):29回(82.9%)
10位 トニー・パーカー(元スパーズほか):30回(71.4%)
9位 シャキール・オニール(元レイカーズほか):31回(68.9%)
8位 マジック・ジョンソン(元レイカーズ):32回(80.0%)
7位 コビー・ブライアント(元レイカーズ):33回(76.7%)
6位 ティム・ダンカン(元スパーズ):35回(72.9%)
6度のリーグ制覇を成し遂げたジョーダンをはじめ、クーパー、ロッドマン、マジック、コビー、ダンカンが各5度、ジノビリ、グラント、パーカー、シャックも各4度と、優勝経験が豊富な選手たちがランクイン。ジョーダンは2度の引退期間があり、プレーオフに進出回数が13回と、他の選手と比べて少なかったことが14位に甘んじた要因だ。また11位以下は5人が29回で並んだなか、レイカーズ一筋のクーパー、3チーム(ピストンズ、スパーズ、ブルズ)を渡り歩いたロッドマンがまったく同じ勝率というのも面白い。
NBAはこれまで何度かプレーオフのフォーマットが変更されてきたが、1983-84シーズン以降は、東西16チームが1回戦、カンファレンス準決勝、カンファレンス決勝、そして頂上決戦となるNBAファイナルの順に戦う形式が採用されている。もしリーグ制覇を達成できれば、選手は1回のプレーオフで4つのシリーズを制することになる。
1番多くシリーズを制したのはいったい誰なのか?まずは15位から6位までを見ていこう。※チーム名は略称、カッコ内の数字はシリーズ制覇率。回数が並んだ場合は勝率順
15位 マヌ・ジノビリ(元スパーズ):29回(72.5%)
14位 マイケル・ジョーダン(元ブルズほか):29回(78.4%)
13位 ホーレス・グラント(元ブルズほか):29回(80.6%)
11位タイ マイケル・クーパー(元レイカーズ):29回(82.9%)
11位タイ デニス・ロッドマン(元ブルズほか):29回(82.9%)
10位 トニー・パーカー(元スパーズほか):30回(71.4%)
9位 シャキール・オニール(元レイカーズほか):31回(68.9%)
8位 マジック・ジョンソン(元レイカーズ):32回(80.0%)
7位 コビー・ブライアント(元レイカーズ):33回(76.7%)
6位 ティム・ダンカン(元スパーズ):35回(72.9%)
6度のリーグ制覇を成し遂げたジョーダンをはじめ、クーパー、ロッドマン、マジック、コビー、ダンカンが各5度、ジノビリ、グラント、パーカー、シャックも各4度と、優勝経験が豊富な選手たちがランクイン。ジョーダンは2度の引退期間があり、プレーオフに進出回数が13回と、他の選手と比べて少なかったことが14位に甘んじた要因だ。また11位以下は5人が29回で並んだなか、レイカーズ一筋のクーパー、3チーム(ピストンズ、スパーズ、ブルズ)を渡り歩いたロッドマンがまったく同じ勝率というのも面白い。