1992年にオーランド・マジックに入団し、圧倒的なパワーでゴール下を制圧したシャキール・オニール。シャックの愛称で親しまれたスーパーセンターは、19年間のキャリアで4度の優勝(ロサンゼルス・レイカーズで3回、マイアミ・ヒートで1回)を味わい、2011年に引退した。
現在は『TNT』でアナリストを務め、NBAの"ご意見番"として活動しているレジェンドが、自身のインスタグラムで歴代トップ10デュオを紹介している。
ランキングは以下の通り(チーム名は略称)。
1位:シャキール・オニール&コビー・ブライアント(レイカーズ)
2位:カリーム・アブドゥル・ジャバー&マジック・ジョンソン(レイカーズ)
3位:マイケル・ジョーダン&スコッティ・ピッペン(ブルズ)
4位:ステフィン・カリー&ケビン・デュラント(ウォリアーズ)
5位:レブロン・ジェームズ&ドゥエイン・ウェイド(ヒート)
6位:ビル・ラッセル&ボブ・クージー(セルティックス)
7位:ラリー・バード&ケビン・マクヘイル(セルティックス)
8位:ウィルト・チェンバレン&ジェリー・ウエスト(レイカーズ)
9位:カール・マローン&ジョン・ストックトン(ジャズ)
10位:ステフィン・カリー&クレイ・トンプソン(ウォリアーズ)
1位は自身とコビーのコンビ。1996年にレイカーズに入団した両者は、コビーが先発に定着した99年から正式にコンビを結成した。お調子者のシャックと真面目で妥協を許さないコビーと性格は正反対で2人は衝突を繰り返したが、コートに立てば抜群のコンビネーションで相手を圧倒。2000年からレイカーズを3連覇に導き、04年に解散した。
2位は80年代のレイカーズの"ショータイム"バスケのメインキャスト、マジック&ジャバー。206cmの大型司令塔マジックと伝家の宝刀スカイフックを武器に得点を量産したセンターのジャバーは、79年から10年間一緒にプレー。その間にチームは8回ファイナルまで勝ち進み、5度の優勝を成し遂げた。87年のファイナルでは、マジックがジャバーのお株を奪うフックシュートを決め、劇的な逆転勝利を掴んだ。
3位には史上最強のデュオに挙げられることも多いブルズのジョーダン&ピッペン。スコアラーのジョーダンとオールラウンダーのピッペンのコンビはお互いを補完し合い、ブルズを強豪チームに押し上げ、90年代の2度の3連覇の立役者となった。
現在は『TNT』でアナリストを務め、NBAの"ご意見番"として活動しているレジェンドが、自身のインスタグラムで歴代トップ10デュオを紹介している。
ランキングは以下の通り(チーム名は略称)。
1位:シャキール・オニール&コビー・ブライアント(レイカーズ)
2位:カリーム・アブドゥル・ジャバー&マジック・ジョンソン(レイカーズ)
3位:マイケル・ジョーダン&スコッティ・ピッペン(ブルズ)
4位:ステフィン・カリー&ケビン・デュラント(ウォリアーズ)
5位:レブロン・ジェームズ&ドゥエイン・ウェイド(ヒート)
6位:ビル・ラッセル&ボブ・クージー(セルティックス)
7位:ラリー・バード&ケビン・マクヘイル(セルティックス)
8位:ウィルト・チェンバレン&ジェリー・ウエスト(レイカーズ)
9位:カール・マローン&ジョン・ストックトン(ジャズ)
10位:ステフィン・カリー&クレイ・トンプソン(ウォリアーズ)
1位は自身とコビーのコンビ。1996年にレイカーズに入団した両者は、コビーが先発に定着した99年から正式にコンビを結成した。お調子者のシャックと真面目で妥協を許さないコビーと性格は正反対で2人は衝突を繰り返したが、コートに立てば抜群のコンビネーションで相手を圧倒。2000年からレイカーズを3連覇に導き、04年に解散した。
2位は80年代のレイカーズの"ショータイム"バスケのメインキャスト、マジック&ジャバー。206cmの大型司令塔マジックと伝家の宝刀スカイフックを武器に得点を量産したセンターのジャバーは、79年から10年間一緒にプレー。その間にチームは8回ファイナルまで勝ち進み、5度の優勝を成し遂げた。87年のファイナルでは、マジックがジャバーのお株を奪うフックシュートを決め、劇的な逆転勝利を掴んだ。
3位には史上最強のデュオに挙げられることも多いブルズのジョーダン&ピッペン。スコアラーのジョーダンとオールラウンダーのピッペンのコンビはお互いを補完し合い、ブルズを強豪チームに押し上げ、90年代の2度の3連覇の立役者となった。