各地でプレーオフ1回戦の激闘が繰り広げられているNBA。8月20日(日本時間21日、日付は以下同)はイースタン・カンファレンスのミルウォーキー・バックス対オーランド・マジック戦、同マイアミ・ヒート対インディアナ・ペイサーズ戦、ウエスタン・カンファレンスのロサンゼルス・レイカーズ対ポートランド・トレイルブレザーズ戦、同ヒューストン・ロケッツ対オクラホマシティ・サンダー戦の4試合が行なわれた。
もちろんこの日も、リーグが誇るスーパースターたちが超絶プレーを連発。そのなかから、NBAが選定した“トップ10プレー”を紹介しよう。
ヒート対ペイサーズ戦からは3つのプレーが選出。なかでもジミー・バトラー(ヒート)は第2クォーター終盤に決めたショットクロックギリギリの3ポイント、そして2人のマークマンに囲まれながら決めたバスケットカウントがそれぞれ9位、7位と、ふたつのタフショットがランクインした。
同じくロケッツ対サンダー戦からも3つ。そのすべてがロケッツの選手のプレーだが、そのうち主砲ジェームズ・ハーデンのハイライトはひとつ(ジェフ・グリーンへのバックビハインドパス)で、順位も最も低い8位。ダヌエル・ハウスJr.が鋭いペネトレイトから叩き込んだダンクが6位、そしてオースティン・リバースがクリス・ポール(サンダー)を抜き去り豪快に決めたワンハンドダンクが2位に選ばれており、この日不調だったハーデンからスポットライトを譲り受ける格好となった。
レイカーズ対ブレイザーズ戦からは、レイカーズの二枚看板によるアリウープが4位にランクイン。トップ・オブ・ザ・キー付近にいたアンソニー・デイビスから完璧なパスを受け、レブロン・ジェームズが迫力満点の一発。試合もレイカーズが23点差で圧勝し、前戦の借りを返している。
そしてこの日一番のハイライトとなったのは、やはりというべきか、今や日常的に超絶プレーを連発するヤニス・アデトクンボ(バックス)だ。3位に選ばれたブルック・ロペスのワンハンドダンクをアシスト役として演出すると、スピンターンからディフェンダー越しに叩き込んだスラムダンクが1位に選出。もちろんこのワンプレーだけでなく、ゲームを通じて28得点、20リバウンドのモンスタースタッツでマジックを一蹴し、記憶と記録の両面でこの日の主役に躍り出た。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】並外れた身体能力とド迫力のダンクでスター街道を驀進!“グリーク・フリーク”ヤニス・アデトクンボの厳選ショット集!
もちろんこの日も、リーグが誇るスーパースターたちが超絶プレーを連発。そのなかから、NBAが選定した“トップ10プレー”を紹介しよう。
ヒート対ペイサーズ戦からは3つのプレーが選出。なかでもジミー・バトラー(ヒート)は第2クォーター終盤に決めたショットクロックギリギリの3ポイント、そして2人のマークマンに囲まれながら決めたバスケットカウントがそれぞれ9位、7位と、ふたつのタフショットがランクインした。
同じくロケッツ対サンダー戦からも3つ。そのすべてがロケッツの選手のプレーだが、そのうち主砲ジェームズ・ハーデンのハイライトはひとつ(ジェフ・グリーンへのバックビハインドパス)で、順位も最も低い8位。ダヌエル・ハウスJr.が鋭いペネトレイトから叩き込んだダンクが6位、そしてオースティン・リバースがクリス・ポール(サンダー)を抜き去り豪快に決めたワンハンドダンクが2位に選ばれており、この日不調だったハーデンからスポットライトを譲り受ける格好となった。
レイカーズ対ブレイザーズ戦からは、レイカーズの二枚看板によるアリウープが4位にランクイン。トップ・オブ・ザ・キー付近にいたアンソニー・デイビスから完璧なパスを受け、レブロン・ジェームズが迫力満点の一発。試合もレイカーズが23点差で圧勝し、前戦の借りを返している。
そしてこの日一番のハイライトとなったのは、やはりというべきか、今や日常的に超絶プレーを連発するヤニス・アデトクンボ(バックス)だ。3位に選ばれたブルック・ロペスのワンハンドダンクをアシスト役として演出すると、スピンターンからディフェンダー越しに叩き込んだスラムダンクが1位に選出。もちろんこのワンプレーだけでなく、ゲームを通じて28得点、20リバウンドのモンスタースタッツでマジックを一蹴し、記憶と記録の両面でこの日の主役に躍り出た。
構成●ダンクシュート編集部
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