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NBA

ラプターズ戦で自己ワーストの出来に終わったカリー。渡邊雄太にブロックを食らう場面も

ダンクシュート編集部

2021.01.11

キャリアワーストレベルの出来に終わったカリーだが、チームメイトが不振をカバーした。(C)Getty Images

キャリアワーストレベルの出来に終わったカリーだが、チームメイトが不振をカバーした。(C)Getty Images

 1月10日(日本時間10日、日付は以下同)に行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対トロント・ラプターズの一戦は、106-105でウォリアーズが勝利。第4クォーターにラプターズの猛反撃に遭ったものの、辛くも逃げ切り2連勝を飾った。

 ただこの試合、チームは勝利を収めたが、エースのステフィン・カリーはキャリア最低レベルのパフォーマンスを見せてしまった。シュートがリングに嫌われ続け、フィールドゴール(FG)は2/16、3ポイントに至っては10本放って1本しか決められず。FG成功率12.5%は20分以上出場した試合のなかで自己ワースト、また『ESPN』によれば、過去20年の球団史において、FG試投数15本以上を放った選手としてはワーストタイのFG成功率だったという(そのほかはクレイ・トンプソン、デイビッド・リー、バロン・デイビスが同じくFG成功数2/16、成功率12.5%)。

 また第3クォーター終盤には、ディフェンダーが密集しているところへ無理矢理ドライブを仕掛け、渡邊雄太にブロックを食らう場面も。フリースローは6本すべて沈めるも、11得点にとどまってしまった。
 
 しかしこの日は、エースの不振をチームメイトがカバー。今季はここまでカリーの孤軍奮闘が目立っていたものの、17得点をマークしたアンドリュー・ウィギンズを筆頭に、エリック・パスカル(15得点)、デイミオン・リー(13得点)、ケリー・ウーブレイJr.(12得点)、ドレイモンド・グリーン、ジェームズ・ワイズマン(ともに10得点)と6選手が2桁得点をマークするなど、バランスのいいオフェンスで勝利を掴み取った。

 開幕前にトンプソンのシーズン全休が決定し、苦戦必至と予想されたウォリアーズだが、この試合の勝利で6勝4敗、強豪ひしめくウエスタン・カンファレンスで4位タイと奮闘を見せている。いくらカリーが歴代最高クラスのシューターだったとしても、不発の試合は今後も必ず訪れるだろう。そんな日はまたチーム一丸となってその穴を補い、このまま白星を積み重ねていってほしいところだ。

構成●ダンクシュート編集部

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