NBAで活躍するトロント・ラプターズの渡邊雄太とワシントン・ウィザーズの八村塁が、日本時間11日、今季初&通算3度目の直接対決を迎える。ウィザーズのTwitter日本語公式アカウント(@washwizardsjp)で、渡邊が八村との対決にかける思いを語った。
【PHOTO】史上2人目の日本人NBAプレーヤー「渡邊雄太」特集!
昨季2度対戦した2人だが、直接コートで共演したのはわずか1分ほど。その戦いを渡邊は「同じコートに立っている時間帯は少なかったですし、去年は僕がなかなかプレーイングタイムをもらえなかったという状況で、試合が終わった後『もっと長い時間コートに立って彼と対戦したかった』っていう思いが強かった」と振り返った。
渡邊は今季からラプターズと2WAY契約を結び、ローテーションの一角として一定のプレータイムを獲得。現在は10試合連続出場中で、その間に平均14.4分、4.2点、3.8リバウンドと存在感を放っている。当然、次の試合でもある程度のプレータイムを与えられるのは間違いなく、「彼と同じコートに立って、対戦できることを凄く楽しみにしてますし、もっと長い時間、彼と対戦できれば楽しい時間になるのではないかと思ってます」とコメントした。
また、八村との間柄を「日本代表でもオフタイムはいつも一緒だし、彼はすごくいい奴。僕たちはすごく親しいよ」と明かしたナイスガイに、すかさずインタビュアーが「彼のことを知り尽くしているということは、コート上で止められますね?」と質問を投げかけると「はい(笑)」と笑顔でうなずいてみせる余裕も。
渡邊、八村ともに3番(スモールフォーワード)と4番(パワーフォワード)を主に務めており、出場時間が重なればマッチアップする可能性が高い。どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から楽しみだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】歴史的瞬間!日本人初対決を終えた2人によるユニフォーム交換
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昨季2度対戦した2人だが、直接コートで共演したのはわずか1分ほど。その戦いを渡邊は「同じコートに立っている時間帯は少なかったですし、去年は僕がなかなかプレーイングタイムをもらえなかったという状況で、試合が終わった後『もっと長い時間コートに立って彼と対戦したかった』っていう思いが強かった」と振り返った。
渡邊は今季からラプターズと2WAY契約を結び、ローテーションの一角として一定のプレータイムを獲得。現在は10試合連続出場中で、その間に平均14.4分、4.2点、3.8リバウンドと存在感を放っている。当然、次の試合でもある程度のプレータイムを与えられるのは間違いなく、「彼と同じコートに立って、対戦できることを凄く楽しみにしてますし、もっと長い時間、彼と対戦できれば楽しい時間になるのではないかと思ってます」とコメントした。
また、八村との間柄を「日本代表でもオフタイムはいつも一緒だし、彼はすごくいい奴。僕たちはすごく親しいよ」と明かしたナイスガイに、すかさずインタビュアーが「彼のことを知り尽くしているということは、コート上で止められますね?」と質問を投げかけると「はい(笑)」と笑顔でうなずいてみせる余裕も。
渡邊、八村ともに3番(スモールフォーワード)と4番(パワーフォワード)を主に務めており、出場時間が重なればマッチアップする可能性が高い。どのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から楽しみだ。
構成●THE DIGEST編集部
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