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NBA

ジャズ戦で42得点のシモンズが他球団に宣戦布告「俺が今夜のようにプレーできれば、恐ろしいことになる」〈DUNKSHOOT〉

秋山裕之

2021.02.17

ジャズ戦でチームは敗れたものの、シモンズはキャリアハイの42得点。さらに9リバウンド、12アシストと八面六臂の働きだった。(C)Getty Images

ジャズ戦でチームは敗れたものの、シモンズはキャリアハイの42得点。さらに9リバウンド、12アシストと八面六臂の働きだった。(C)Getty Images

 2月15日(日本時間16日、日付は以下同)、ともにカンファレンス首位に立つフィラデルフィア・セブンティシクサーズ(試合前の時点で18勝9敗)とユタ・ジャズ(同22勝5敗)による直接対決が行なわれた

 試合はアウェーのシクサーズが第1クォーター中盤に14点をリードしたものの、波に乗るジャズは徐々に巻き返し、134-123で逆転勝利。8連勝としたジャズは、ここ20戦で19勝と驚異的なペースで白星を量産しており、23勝5敗(勝率82.1%)でリーグトップの戦績を堅持している。

 ジャズは先発ポイントガード(PG)のマイク・コンリーをハムストリングの痛みのため欠いたものの、ドノバン・ミッチェルが24得点、5アシスト、ジョー・イングルズが20得点、5アシスト、ルディ・ゴベア、ボーヤン・ボグダノビッチ、ロイス・オニールがそれぞれ11得点と先発全員が2桁得点をマーク。

 さらにはシックスマンのジョーダン・クラークソンがフィールドゴール65.0%(13/20)、3ポイント61.5%(8/13)、フリースロー85.7%(6/7)と大当たり。シーズンハイの40得点を叩き出し、勝利に大きく貢献した。
 
 一方、敗れたシクサーズでは今季平均29.6点、10.8リバウンド、1.3スティール、1.2ブロックを記録するジョエル・エンビードが背中の痛みのため欠場。大黒柱不在で戦力ダウンとなったものの、ベン・シモンズがステップアップ。

 211㎝・108㎏とセンター並みの体格ながらPGを務めるシモンズは、ペイントアタックやプットバックダンク、ショートジャンパーに加えて、ゴベア(213㎝・117㎏)の上からもお構いなくショットを放り込み、第1クォーターだけで19得点を奪う。

 その後も積極果敢にペイントエリアを攻め立て、キャリアハイの42得点に9リバウンド12アシスト。フィールドゴール57.7%(15/26)、フリースロー92.3%(12/13)を記録してシクサーズを牽引した。

 シクサーズのドック・リバース・ヘッドコーチは「彼が42得点もしていたなんて知らなかったよ。でも彼はすべてをこなしていた。ディフェンスでもいい仕事をしていたし、いいペースでプレーしてくれたよ」と司令塔のマルチな働きを絶賛。
 

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