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NBA

ロースター改革後の初勝利をあげたブルズ。新顔ヴュチェビッチも「毎試合良くなっている」と今後の浮上に自信<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2021.04.06

ヴュチェビッチはブルズ加入後、嬉しい初勝利となった。(C)Getty Images

ヴュチェビッチはブルズ加入後、嬉しい初勝利となった。(C)Getty Images

 トレード・デッドライン当日の3月25日(日本時間26日、日付は以下同)。その時点で2連敗中だったシカゴ・ブルズは、ロースターに大きなメスを入れた。

 ウェンデル・カーターJr.とオットー・ポーターJr.、さらには複数のドラフト指名権を手放し、オーランド・マジックからオールスターセンターのニコラ・ヴュチェビッチとフォワードのアル・ファルーク・アミヌを獲得。さらには3チーム間のトレードでダニエル・ガーフォード、チャンドラー・ハッチソン、ルーク・コーネットを放出し、ダニエル・タイス、ジャボンテ・グリーン、トロイ・ブラウンJr.をロースターに加えた。

 ザック・ラビーン&ヴュチェビッチというオールスターデュオを形成したブルズは、大幅な戦力アップが期待されていた。しかし、そこからさらに4つの黒星を重ね、今季最長の6連敗。もっとも、ビリー・ドノバン・ヘッドコーチ(HC)は「スタイル的に、我々はこれまでプレーしていたやり方から完全に変わった。だから時間を要するんだ」と、あまり心配はしていなかったようだ。
 
 そうして迎えた4月4日のブルックリン・ネッツ戦、ブルズは115-107で接戦を制し、ようやく連敗をストップ。ブルズ加入後初勝利となったヴュチェビッチは22得点、13リバウンド、2スティール、2ブロックと、攻守で大車輪の働きを見せ、試合後にこう語った。

「うちのように大きな変化を加えたチームが、皆をフィットさせようと物事を考えすぎて、足を止めてしまう傾向に陥るのは自然なこと。でも同時に、そういう時には自分のゲームをして、自分にできることを試合に持ち込まなきゃいけない。僕はどのゲームでも、良くなっていったと思っている。僕らは向上したことを見せつけたんだ」

 この試合ではラビーンが25得点、5アシスト、トーマス・サトランスキーが19得点、11アシスト、サディアス・ヤングが12得点、5アシスト、新人パトリック・ウィリアムズが11得点、タイスが10得点をマーク。チーム全体で29本ものアシストを積み上げた。
 
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サトランスキーの“ヴュチェビッチ評”

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