今季最注目の"スター軍団"であるブルックリン・ネッツは4月7日(日本時間8日、日付は以下同)、ニューオリンズ・ペリカンズを相手に139-111で快勝。最大38点差をつける圧巻の戦いぶりで、イースタン・カンファレンス単独首位に躍り出た。
試合を通じてフィールドゴール成功率55.4%(51/92)、3ポイント成功率46.3%(19/41)とショットが絶好調で、37本ものアシストを積み上げたネッツは、カイリー・アービングが24得点、6アシスト、ラマーカス・オルドリッジが22得点、2ブロックとチームを牽引。さらにジョー・ハリスが14得点、クリス・チオッザが12得点、8アシスト、ジェフ・グリーンが11得点、ブレイク・グリフィンが10得点と、計7人が2桁得点をマークした。
そしてこの試合の第2クォーター残り7分37秒、ハムストリングの負傷で2月13日を最後に戦列を離れていたケビン・デュラントが待望の復帰を果たした。デュラントはコートに立った1分後に挨拶代わりのジャンパーを決めると、その後も次々とシュートを沈めていき、18分56秒の出場で17得点、7リバウンド、5アシストの活躍。ブランクの影響か6つのターンオーバーを犯したものの、久々の実戦でフィールドゴール5/5、3ポイント2/2、フリースロー5/5の"パーフェクトゲーム"を披露し、さすが元MVPといった実力を見せつけた。
もっとも、復帰したデュラントと入れ替わるように、この日はもう1人の核であるジェームズ・ハーデンが欠場。1月14日にハーデンが加入後、チームはここまで39試合を消化したが、デュラント、ハーデン、アービングの"ビッグ3"が揃い踏みしたのはわずか7試合(5勝2敗)。5日のニューヨーク・ニックス戦で再びハムストリングを痛めたハーデンは約10日間の欠場が発表されており、合流は早くても1週間後となる。
チャンピオンシップを懸けたプレーオフに向けて、ネッツがフルメンバーで戦うことができるのは残り20試合もない状況だが、NBAの元ヘッドコーチ(HC)は「問題になるとは見ていない」と、地元メディア『SNY』で語っている。
試合を通じてフィールドゴール成功率55.4%(51/92)、3ポイント成功率46.3%(19/41)とショットが絶好調で、37本ものアシストを積み上げたネッツは、カイリー・アービングが24得点、6アシスト、ラマーカス・オルドリッジが22得点、2ブロックとチームを牽引。さらにジョー・ハリスが14得点、クリス・チオッザが12得点、8アシスト、ジェフ・グリーンが11得点、ブレイク・グリフィンが10得点と、計7人が2桁得点をマークした。
そしてこの試合の第2クォーター残り7分37秒、ハムストリングの負傷で2月13日を最後に戦列を離れていたケビン・デュラントが待望の復帰を果たした。デュラントはコートに立った1分後に挨拶代わりのジャンパーを決めると、その後も次々とシュートを沈めていき、18分56秒の出場で17得点、7リバウンド、5アシストの活躍。ブランクの影響か6つのターンオーバーを犯したものの、久々の実戦でフィールドゴール5/5、3ポイント2/2、フリースロー5/5の"パーフェクトゲーム"を披露し、さすが元MVPといった実力を見せつけた。
もっとも、復帰したデュラントと入れ替わるように、この日はもう1人の核であるジェームズ・ハーデンが欠場。1月14日にハーデンが加入後、チームはここまで39試合を消化したが、デュラント、ハーデン、アービングの"ビッグ3"が揃い踏みしたのはわずか7試合(5勝2敗)。5日のニューヨーク・ニックス戦で再びハムストリングを痛めたハーデンは約10日間の欠場が発表されており、合流は早くても1週間後となる。
チャンピオンシップを懸けたプレーオフに向けて、ネッツがフルメンバーで戦うことができるのは残り20試合もない状況だが、NBAの元ヘッドコーチ(HC)は「問題になるとは見ていない」と、地元メディア『SNY』で語っている。