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NBA

シクサーズ戦で八村塁が2本の3ポイント成功を含む8得点!数字に残らない部分で光るプレーも

秋山裕之

2019.10.19

ブルックスHCの起用法を見る限り、八村はしっかりと信頼を勝ち取ったようだ。(C)Getty Images

ブルックスHCの起用法を見る限り、八村はしっかりと信頼を勝ち取ったようだ。(C)Getty Images

 1018日(日本時間19日)、ワシントン・ウィザーズはフィラデルフィア・セブンティシクサーズとのプレシーズン最終戦に臨んだ。

 八村塁は先発パワーフォワードとして、イシュ・スミス、ブラッドリー・ビール、イーザック・ボンガ、トーマス・ブライアントとして出場。

 対するシクサーズは、先発ポイントガードのベン・シモンズが腰痛のため欠場するも、ジョシュ・リチャードソン、トバイアス・ハリス、アル・ホーフォード、ジョエル・エンビードの先発陣が出場。シモンズに代わり、フルカン・コルクマズがスターター入りとなった。

 ハリスの3ポイントプレーから動き出した試合は、エンビードのユーロステップでシクサーズが追加点を挙げて5-0とリード。だが、そこからウィザーズもボンガやスミス、ビールらのショットで点の取り合いを演じた。

 第1クォーター残り8分50秒。八村はスミスの中央突破からキックアウトでボールを受け取り、左45度付近からキャッチ&シュートで3ポイントをヒット。その直後のポゼッションでは、ドリブルでホーフォードを揺さぶり、フリースローライン付近からプルアップジャンパーをねじ込んで5連続得点をマークする。
 
 第3クォーター残り8分40秒には、ボンガのキックアウトからノーマークでボールを受け取り、スムーズなキャッチ&シュートで、この日2本目の3ポイントを沈めてみせた。

 ウィザーズは試合を通して3ポイントが43.2%(1637)と絶好調。第2、3クォーターで6735とシクサーズを突き離し、11292で勝利。プレシーズンを3勝2敗で終えた。

 この日の八村は、約24分のプレータイムで8得点、3リバウンド、2アシスト、1ブロック。フィールドゴール37.5%(3/8)、3ポイント66.7%(2/3)とまずまずの数字を残した。

 試合前、ウィザーズの日本語版公式ツイッターで八村は「僕らも1、2か月ほどチームで練習していて、チームとしては仕上げの段階、シーズンを始める段階に入っているので、今日僕らがNBAの上位チームであるシクサーズ相手にどれだけできるか、というのは僕にとっていいテストになるんじゃないかなと思います」と話していたが、プレシーズン最終戦としてはチームとしてショットが良く決まったと言っていい。

 とはいえ、レギュラーシーズン開幕前の試合で、八村が十二分にプレーできたと判断するにはプレータイムが足りなかったとも言える。

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