ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントは、3年連続を含む得点王4回、歴代27位の通算2万3594得点、オールスター出場11回、優勝&ファイナルMVP各2回を誇る言わずと知れたスーパースターだ。
将来の殿堂入りが確実視される稀代のスコアラーが、自身の考える“ベストプレーヤー12人”を選考。小さくない話題を呼んでいる。
2007年のドラフト全体2位指名でNBA入りしたデュラントも早14年目。昨季は右アキレス腱断裂のリハビリでシーズンを棒に振ったが、今季は大ケガを乗り越えて24試合で平均27.3点(リーグ8位相当)、6.7リバウンド、5.2アシストを記録している。
そんな名手は、ポッドキャスト『Million Dollaz Worth of Game』に出演した際に、ベストプレーヤー12人を選ぶように促されると、「簡単さ」と次々と名選手たちの名前を挙げた。
<スターター>
PG:レブロン・ジェームズ(レイカーズ)
SG:マイケル・ジョーダン(元ブルズほか)
SF:コビー・ブライアント(元レイカーズ)
PF:ケビン:デュラント(ネッツ)
C:アキーム・オラジュワン(元ロケッツほか)
レブロンをPG、ジョーダンをSGに迷わず指名したあと、最初は自分をSFとしたが、すぐさまPFに修正し、コビーをSFにチョイスした。センターにシャキール・オニールではなく、オラジュワンを選んだ理由を尋ねられると、「君はアキームを見ていないからそんなことが言えるんだ」と回答。必殺の“ドリームシェイク”で得点を量産し、通算ブロック数歴代1位(3830本)、最優秀守備選手にも2回輝くなど、攻守でリーグを席巻した名センターを“シャック以上”と評価した。
そして、そのほかのメンバーには以下の7人をセレクトしている。
<ベンチメンバー>
ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
マジック・ジョンソン(元レイカーズ)
トレイシー・マッグレディ(元ロケッツほか)
ダーク・ノビツキー(元マーベリックス)
シャキール・オニール(元レイカーズほか)
アンソニー・デイビス(レイカーズ)
ケビン・ガーネット(元セルティックスほか)
将来の殿堂入りが確実視される稀代のスコアラーが、自身の考える“ベストプレーヤー12人”を選考。小さくない話題を呼んでいる。
2007年のドラフト全体2位指名でNBA入りしたデュラントも早14年目。昨季は右アキレス腱断裂のリハビリでシーズンを棒に振ったが、今季は大ケガを乗り越えて24試合で平均27.3点(リーグ8位相当)、6.7リバウンド、5.2アシストを記録している。
そんな名手は、ポッドキャスト『Million Dollaz Worth of Game』に出演した際に、ベストプレーヤー12人を選ぶように促されると、「簡単さ」と次々と名選手たちの名前を挙げた。
<スターター>
PG:レブロン・ジェームズ(レイカーズ)
SG:マイケル・ジョーダン(元ブルズほか)
SF:コビー・ブライアント(元レイカーズ)
PF:ケビン:デュラント(ネッツ)
C:アキーム・オラジュワン(元ロケッツほか)
レブロンをPG、ジョーダンをSGに迷わず指名したあと、最初は自分をSFとしたが、すぐさまPFに修正し、コビーをSFにチョイスした。センターにシャキール・オニールではなく、オラジュワンを選んだ理由を尋ねられると、「君はアキームを見ていないからそんなことが言えるんだ」と回答。必殺の“ドリームシェイク”で得点を量産し、通算ブロック数歴代1位(3830本)、最優秀守備選手にも2回輝くなど、攻守でリーグを席巻した名センターを“シャック以上”と評価した。
そして、そのほかのメンバーには以下の7人をセレクトしている。
<ベンチメンバー>
ステフィン・カリー(ウォリアーズ)
マジック・ジョンソン(元レイカーズ)
トレイシー・マッグレディ(元ロケッツほか)
ダーク・ノビツキー(元マーベリックス)
シャキール・オニール(元レイカーズほか)
アンソニー・デイビス(レイカーズ)
ケビン・ガーネット(元セルティックスほか)
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