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NBA

八村塁が勝負所で印象的な活躍を見せ18得点!しかし息詰まる接戦を落としウィザーズは痛い黒星<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2021.05.02

勝負所で効果的に得点をあげた八村だったが、勝利には結びつかなかった。(C)Getty Images

勝負所で効果的に得点をあげた八村だったが、勝利には結びつかなかった。(C)Getty Images

 5月1日(日本時間2日、日付は以下同)、ワシントン・ウィザーズは敵地アメリカンエアラインズ・センターに乗り込み、ウエスタン・カンファレンス6位の強敵ダラス・マーベリックスとの一戦に臨んだ。

 連戦の2日目となったウィザーズは、ラッセル・ウエストブルック、ハウル・ネト、ブラッドリー・ビール、八村塁、アレックス・レンというお馴染みのスターティングラインナップ。対するマーベリックスは、前戦のデトロイト・ピストンズ戦を左肘の痛みにより欠場していたルカ・ドンチッチが復帰したものの、その試合で右ヒザを痛め途中退場したクリスタプス・ポルジンギスは不在。ドンチッチ、ジョシュ・リチャードソン、ドリアン・フィニー・スミス、マキシ・クリバー、ドワイト・パウエルが先発に名を連ねた。

 ここ11試合で10勝と絶好調のウィザーズだが、この日は連戦の疲れかそれとも本来の実力か、ディフェンスでいい様にやられてしまう。ドンチッチが繰り出すロブパスからのアリウープを簡単に許し、その上3ポイントも高確率で沈められ、トランジションも止められず。前半を終えて被フィールドゴールは24/43(55.8%)、被3ポイントに至っては12/21(57.1%)で、70失点を喫してしまった。
 
 ただ、内容的には一方的な展開になってもおかしくなかったものの、ウエストブルック(23得点)とビール(17得点)が前半だけで計40得点を叩き出す活躍でチームを牽引。最大18点のビハインドを5点差まで詰め、65-70で後半へと突入した。

 前半の八村に注目すると、“やり直す”プレーが多かった印象だ。第1クォーター残り9分半にウエストブルックからのピック&ポップで放ったミドルジャンパーはミスしたが、残り6分半では同様のシチュエーションからショットを決め初得点。残り4分にはローポスト付近からステップバックジャンパーを沈めたが、これも直前のポゼッションで同じ位置からのオフェンスを失敗していた。

 それ以外では、残り5分半にビールへハンドオフに行くと見せかけてリングにアタック、ティム・ハーダウェイJr.のファウルを誘いフリースローを獲得(1本成功)。第2クォーター残り5分半にはウエストブルックのキックアウトを受け右コーナーからロングジャンパーを決めたが、直後のディフェンスで3つ目のファウルを犯しベンチへ。前半は約13分30秒の出場で7得点という成績だった。
 
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