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東京五輪

「我々の時代とは違う」ユーイングが黒星スタートのアメリカ代表に同情「世界が追いついた」<DUNKSHOOT>

秋山裕之

2021.07.26

ユーイングは現在のアメリカ代表について「ドリームチームの存在があるから、プレーすることが難しくなっている」と語った。(C)Getty Images

ユーイングは現在のアメリカ代表について「ドリームチームの存在があるから、プレーすることが難しくなっている」と語った。(C)Getty Images

 7月25日に幕を開けた東京五輪バスケットボールの予選リーグで、グループAのアメリカ代表はフランス代表との初戦に76-83で敗れ、オリンピックの連勝が25でストップした。

 フランスは2019年のFIBAワールドカップの準々決勝でもアメリカを下しており、最高のスタートを切った。この試合ではエバン・フォーニエ(ボストン・セルティックス)がゲームハイの28得点、ルディ・ゴベア(ユタ・ジャズ)が14得点、9リバウンド、ナンド・デ・コロ(フェネルバフチェ/トルコ)が13得点、5リバウンド、5アシストをマーク。

 大会前に「どこが相手だろうと恐れたりはしない」と自信を見せていたゴベアは試合後に「この勝利は大きいね」と語るも、続けて「でも自分たちが望んでいる首回りにかけるもの(メダル)を手に入れるまでは関係ない」とすぐに気持ちを切り替えていた。

 オリンピック初出場となったアメリカのデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)は「彼らがそれぞれの国を代表してプレーしている時は(NBAとは)全く違う」と普段NBAで対戦している選手たちの変化をそう評していた。
 
 昨日の一戦は予選ラウンドだが、アメリカとフランスの両国が決勝トーナメントまで勝ち上がれば、重要なラウンドで再び相まみえるかもしれない。

 ただ、現時点で断言できるのは、大会3連覇中のアメリカが絶対的な本命ではないということ。今大会はオーストラリアやスペイン、アルゼンチン、フランスといった強豪国が虎視眈々と金メダル獲得を狙っており、本命不在のサバイバルレースと言っていい。

 そんな中、25日(日本時間26日、日付は以下同)に『NEW YORK POST』へ公開された記事の中で、レジェンドのパトリック・ユーイング(元ニューヨーク・ニックスほか)がメールでインタビューに応じていたので紹介する。

 現在58歳の殿堂入りビッグマンは、1984年のロサンゼルス、92年のバルセロナと2度の五輪に出場経験があり、いずれも金メダルを獲得。特にプロ選手の参加が容認された92年は‟ドリームチーム”の一員として平均9.5点、5.3リバウンド、1.9ブロックを残している。
 
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レジェンドが語る92年当時と現在のアメリカ代表の違いは?

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