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東京五輪

「大きな一歩」田臥勇太が日本代表の健闘を称える。今後は「子どもたちも世界に目を向ける」【東京五輪】

ダンクシュート編集部

2021.08.01

45年ぶりの五輪でキャプテンとして日本を牽引した渡邊(左)と、元代表キャプテンの田臥(右)。(C)Getty Images

45年ぶりの五輪でキャプテンとして日本を牽引した渡邊(左)と、元代表キャプテンの田臥(右)。(C)Getty Images

 バスケットボール男子日本代表は8月1日、予選ラウンド第3戦でFIBAランキング4位のアルゼンチンと対戦。勝てば決勝トーナメント進出という大一番だったが、77-97で敗れ、東京五輪の戦いを終えた。

 八村塁、渡邊雄太と2人のNBAプレーヤーを擁し、開幕前は“史上最強の日本代表”と喧伝されたアカツキファイブだったが、世界トップクラスの壁は高く、全3試合で2桁点差の完敗。それでもこの日、日本テレビでスタジオ解説を務めた田臥勇太(宇都宮ブレックス)は「大きな一歩」だと日本代表の成長を語った。

 日本人初のNBAプレーヤーで、自身もかつて代表のキャプテンとしてオリンピック予選を戦った田臥は、45年ぶりに五輪の舞台で奮闘した後輩たちへ労いの言葉を送った。さらに「これからは子どもたちも世界に目を向けていくようになる」と、この経験が将来的な代表チームの発展につながると前向きな言葉を残した。
 
 一方で今大会で感じた世界との差を問われると、「シュート力。もっと精度を上げていく必要がある」とコメント。加えて、「八村選手と渡邊選手に頼りすぎず、個々がレベルアップすることが大事」と、今回の代表メンバーを含むBリーグ勢の向上を促した。

 最後に、「自分もBリーグを盛り上げていく」と力強く語った田臥。国際舞台で結果を残す野球やサッカーのように、日本バスケ界が世界と同等に戦えるようになるには、国内リーグの発展が不可欠なのは間違いない。日本人の海外進出の道を切り開いた40歳のレジェンドをはじめ、多くの代表メンバーがしのぎを削る来季からの戦いに期待したい。

構成●ダンクシュート編集部

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