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東京五輪

決勝終了から2時間後、なぜかコートに戻ってきた馬瓜エブリン。その理由が実に“いまどき”だった【東京五輪】

江國 森(THE DIGEST編集部)

2021.08.09

出番は限定的だったが、日本の銀メダル獲得に貢献した馬瓜。写真:JMPA代表撮影

出番は限定的だったが、日本の銀メダル獲得に貢献した馬瓜。写真:JMPA代表撮影

 8月8日の東京五輪最終日に行なわれた女子バスケットボールの決勝で、日本代表は6連覇中のアメリカと対戦。地力の差を見せつけられ、75-90で完敗したものの、男女を通じて初の銀メダルを獲得した。

 選手たちが弾ける笑顔を見せた表彰式、その後の取材対応などが終わり、試合終了から2時間以上が経過した時だった。

 今日が大会最終日のため、会場となったさいたまスーパーアリーナでは片づけが進み、コートではボランティアの方々が思い思いに記念撮影をしていると、一人の日本代表戦士が、不意に姿を現わした。馬瓜エブリンだ。
 
 ​​驚いたボランティアの人たちが見守るなか、コートの中央で「銀メダルを獲りました!ありがとうございました!」と叫び、写真を撮影。盛大な拍手を浴びながら、その場を後にした。

 記者席から見ているだけでは、何が起きたのか分からなかったため、後でその場にいたボランティアの方に話を訊いてみた。

「馬瓜選手は、SNSにアップする写真を撮りたかったようです。それで、一人で戻ってきたんです」

 銀メダルを獲得し、チームの集合写真は山ほど撮影したが、投稿用に個人写真が欲しかったようだ。決戦の地にわざわざ戻ってきたのは、何とも“いまどき”の選手らしい理由だった。

取材・文●江國 森(THE DIGEST編集部)

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