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NBA

「学生時代はいつも腕に着けていた」八村塁がG-SHOCKとパートナーシップ契約を締結

ダンクシュート編集部

2019.11.05

パートナーシップ契約を結んだ『G-SHOCK』を腕に、笑顔でポーズをとる八村塁。(C)カシオ計算機株式会社

パートナーシップ契約を結んだ『G-SHOCK』を腕に、笑顔でポーズをとる八村塁。(C)カシオ計算機株式会社

 10月に開幕したNBAで目覚ましい活躍を続ける八村塁に、強力なサポート陣が加わった。11月5日、カシオ計算機の腕時計ブランド『G-SHOCK』(Gショック)が、八村とグローバルパートナーシップ契約を締結したことを発表したのだ。

 八村は「『G-SHOCK』は小さい頃からの憧れで、学生時代はいつも腕に着けていたブランドなので、サポートしていただけることになり嬉しいです」とコメント。さらに、「今シーズンは、僕のバスケットボール人生において、もっとも大事な時期になるので、『G-SHOCK』と同じタフな気持ちで毎試合臨んでいきたいです」と、今後に向けた意気込みを語っている。
 
 カシオ計算機は今回の八村との契約以外にも、2016年からは日本の男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のオフィシャルタイムキーパーを務めるなど、スポーツを通じたコミュニケーション活動を展開している。

 今年6月のNBAドラフトで日本人初の1巡目指名を受けた八村は、所属するワシントン・ウィザーズで開幕から先発の座に定着。ここまで6試合を戦い、チーム3位の平均14.6点、5.7リバウンド、1.3アシストを記録している。耐衝撃ウォッチとして腕時計界の常識を覆した『G-SHOCK』のように、今後も世界最高峰の舞台で活躍を続け、日本バスケ界とNBAの懸け橋となることが期待される。

構成●ダンクシュート編集部
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