現地時間4月16日に幕を開けたNBAプレーオフ2022の初日、ゴールデンステイト・ウォリアーズはデンバー・ナゲッツを123-107で下した。
ウエスタン・カンファレンス3位のウォリアーズ(53勝29敗/勝率64.6%)と6位のデンバー・ナゲッツ(48勝34敗/勝率58.5%)によるレギュラーシーズン中の戦績は、ナゲッツが3勝1敗と大きくリード。しかしながらこの日、ウォリアーズは自慢の得点力を存分に発揮した。
プレーオフデビュー戦となったジョーダン・プールがゲームハイの30得点、クレイ・トンプソンが5本の3ポイント成功を含む19得点、アンドリュー・ウィギンズが16得点、9リバウンドをマークしたほか、左足の靭帯捻挫から約1か月ぶりに復帰したステフィン・カリーは、ベンチスタートから16得点、4アシストを記録した。
だがこの試合、相手に最もダメージを与えたのは、今季ナゲッツ戦に初出場したドレイモンド・グリーンだった。32歳の闘将は、28分55秒の出場でフィールドゴール5/7(成功率71.4%)の計12得点に6リバウンド、9アシスト、3ブロックとマルチな働きを披露。
「ドレイモンドは(将来に)殿堂入りする選手だ。彼はリーグでもベストなプレーヤーの1人。今夜その理由を見せつけてくれたよ」とスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)が語れば、トンプソンも「ドレイモンドは世界でもベストなディフェンダーさ。僕が一緒にプレーしてきた選手たちのなかでベストなディフェンダーなんだ。彼は本当にディファレンスメーカー(違いを生み出す存在)になる。彼がいないと、僕らはウォリアーズではないんだ」と絶賛した。
この試合、ナゲッツの大黒柱ニコラ・ヨキッチはフィールドゴール12/25(成功率48.0%)の25得点に10リバウンド、6アシスト、3スティールを記録。だがグリーンがマッチアップしたシーンではフィールドゴール3/12(成功率25.0%)で、ゲーム全体でもグリーンは対峙した相手をフィールドゴール5/19(成功率26.3%)に封じ込んでみせた。
ウエスタン・カンファレンス3位のウォリアーズ(53勝29敗/勝率64.6%)と6位のデンバー・ナゲッツ(48勝34敗/勝率58.5%)によるレギュラーシーズン中の戦績は、ナゲッツが3勝1敗と大きくリード。しかしながらこの日、ウォリアーズは自慢の得点力を存分に発揮した。
プレーオフデビュー戦となったジョーダン・プールがゲームハイの30得点、クレイ・トンプソンが5本の3ポイント成功を含む19得点、アンドリュー・ウィギンズが16得点、9リバウンドをマークしたほか、左足の靭帯捻挫から約1か月ぶりに復帰したステフィン・カリーは、ベンチスタートから16得点、4アシストを記録した。
だがこの試合、相手に最もダメージを与えたのは、今季ナゲッツ戦に初出場したドレイモンド・グリーンだった。32歳の闘将は、28分55秒の出場でフィールドゴール5/7(成功率71.4%)の計12得点に6リバウンド、9アシスト、3ブロックとマルチな働きを披露。
「ドレイモンドは(将来に)殿堂入りする選手だ。彼はリーグでもベストなプレーヤーの1人。今夜その理由を見せつけてくれたよ」とスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)が語れば、トンプソンも「ドレイモンドは世界でもベストなディフェンダーさ。僕が一緒にプレーしてきた選手たちのなかでベストなディフェンダーなんだ。彼は本当にディファレンスメーカー(違いを生み出す存在)になる。彼がいないと、僕らはウォリアーズではないんだ」と絶賛した。
この試合、ナゲッツの大黒柱ニコラ・ヨキッチはフィールドゴール12/25(成功率48.0%)の25得点に10リバウンド、6アシスト、3スティールを記録。だがグリーンがマッチアップしたシーンではフィールドゴール3/12(成功率25.0%)で、ゲーム全体でもグリーンは対峙した相手をフィールドゴール5/19(成功率26.3%)に封じ込んでみせた。
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