バスケットボール男子日本代表は、7月12日からインドネシアのジャカルタで開催されているFIBAアジアカップ2022に出場する。同大会は12日から24日にかけて行なわれ、全16チームが4グループに分かれて予選を戦う。
今大会には前回王者でFIBAランキング3位のオーストラリアをはじめ、過去16回の優勝を誇る中国(29位)やフィリピン(34位)、ニュージーランド(27位)なども出場。グループCの日本(38位)は、7月13日にカザフスタン(68位)、15日にシリア(83位)、17日にイラン(23位)と対戦する。
初戦のカザフスタン戦を翌日に控えた12日、渡邊は自身のインスタグラムで12番の代表ユニフォーム姿をアップするとともに、「日本代表として再びFIBAアジアカップに出場できることに興奮しています。アジアカップ頑張ってきます」とメッセージを投稿した。
この投稿には「活躍する姿、楽しみにしてます。頑張って下さい」「画面越しで、エールを送ってます」「若手との融合楽しみです!!!!全勝優勝!!」などのコメントが寄せられ、期待値の高さがうかがえた。
27歳のフォワードは、2019年のFIBAワールドカップではチーム最多の平均15.6点、昨年の東京五輪では平均17.7点、8.0リバウンドをマークするなど、近年の日本代表を牽引してきたが、トム・ホーバスHC(ヘッドコーチ)の下でプレーするのは初めてとなる。
また、今回の代表には19年ワールドカップと東京五輪で共闘した八村塁(ワシントン・ウィザーズ/24歳)、馬場雄大(NBAサマーリーグに出場/26歳)らは不参加。河村勇輝(横浜ビーコルセアーズ/21歳)、富永啓生(ネブラスカ大/21歳)、西田優大(シーホース三河/23歳)をはじめ、12人中6人が25歳以下と若いメンバー構成となっており、国際舞台での経験が豊富な渡邊には、八面六臂の活躍が期待される。
渡邊にとってアジアカップ出場は18歳だった2013年大会以来。その後バスケ大国アメリカで揉まれ、大きなレベルアップを遂げた男は、ホーバスHCの下でどんなパフォーマンスを見せるのか注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
今大会には前回王者でFIBAランキング3位のオーストラリアをはじめ、過去16回の優勝を誇る中国(29位)やフィリピン(34位)、ニュージーランド(27位)なども出場。グループCの日本(38位)は、7月13日にカザフスタン(68位)、15日にシリア(83位)、17日にイラン(23位)と対戦する。
初戦のカザフスタン戦を翌日に控えた12日、渡邊は自身のインスタグラムで12番の代表ユニフォーム姿をアップするとともに、「日本代表として再びFIBAアジアカップに出場できることに興奮しています。アジアカップ頑張ってきます」とメッセージを投稿した。
この投稿には「活躍する姿、楽しみにしてます。頑張って下さい」「画面越しで、エールを送ってます」「若手との融合楽しみです!!!!全勝優勝!!」などのコメントが寄せられ、期待値の高さがうかがえた。
27歳のフォワードは、2019年のFIBAワールドカップではチーム最多の平均15.6点、昨年の東京五輪では平均17.7点、8.0リバウンドをマークするなど、近年の日本代表を牽引してきたが、トム・ホーバスHC(ヘッドコーチ)の下でプレーするのは初めてとなる。
また、今回の代表には19年ワールドカップと東京五輪で共闘した八村塁(ワシントン・ウィザーズ/24歳)、馬場雄大(NBAサマーリーグに出場/26歳)らは不参加。河村勇輝(横浜ビーコルセアーズ/21歳)、富永啓生(ネブラスカ大/21歳)、西田優大(シーホース三河/23歳)をはじめ、12人中6人が25歳以下と若いメンバー構成となっており、国際舞台での経験が豊富な渡邊には、八面六臂の活躍が期待される。
渡邊にとってアジアカップ出場は18歳だった2013年大会以来。その後バスケ大国アメリカで揉まれ、大きなレベルアップを遂げた男は、ホーバスHCの下でどんなパフォーマンスを見せるのか注目だ。
構成●ダンクシュート編集部