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NBA

ビールとクーズマが躍動したウィザーズが格上サンズを撃破!約3週間ぶりの勝利で連敗は10でストップ<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2022.12.21

ウィザーズはクーズマが29得点、ビールが27得点をあげる活躍でサンズを打ち破り、連敗を10で止めた。(C)Getty Images

ウィザーズはクーズマが29得点、ビールが27得点をあげる活躍でサンズを打ち破り、連敗を10で止めた。(C)Getty Images

 現地時間12月20日、ワシントン・ウィザーズはアリゾナ州フェニックスのフットプリント・センターに乗り込み、フェニックス・サンズと対戦した。

 ウィザーズは11月28日、ミネソタ・ティンバーウルブズ相手に142―127で勝利したのを最後に、12月18日のロサンゼルス・レイカーズ戦まで10連敗。

 この日は八村塁(右足首の骨挫傷)とデロン・ライト(右太もも裏の張り)に続き、今季ここまで平均22.4点、8.9リバウンド、1.5ブロックを残していたクリスタプス・ポルジンギスを体調不良で欠き、苦しい展開が予想された。

 しかし前半でカイル・クーズマが14得点、今季初先発のダニエル・ギャフォードが10得点をあげるなど、ウエスタン・カンファレンス上位のサンズに対し53―48とリードで終える。

 後半開始早々にはクーズマの連続3ポイントで2桁点差、残り7分には71―54と17点差をつけたが、その後サンズに19-5のランを食らい、一気に2点差に詰め寄られる。

 ウィザーズも前半2得点と大人しかったエースのビールが連続得点をあげたが、終了間際にランドリー・シャメットに3ポイントを決められ、80―78とわずか2点のリードで第3クォーターを終了。

 第4クォーター序盤、ドゥエイン・ワシントンJr.やシャメットなどサンズのベンチプレーヤーの連続得点で、2桁点差をつけられたウィザーズだったが、この流れを変えたのはエースのビールだった。
 
 残り7分半に3ポイントプレーを決めると、その後もフリースローで着実に得点を奪い、残り2分50秒には同点のジャンパー、次のオフェンスでは逆転弾を沈めるなど、第4クォーターだけで14得点を奪取。

 さらに3ポイントを沈めたクーズマや、終盤に着実にフリースローを決めたデニ・アブディヤ、37歳のタージ・ギブソンのベテランらしい活躍も光り、ウィザーズは113―110で勝利を収めた。

 ウィザーズはクーズマが29得点。6リバウンド、6アシスト、ビールが27得点(後半に25得点)、6アシスト、アブディヤが16得点、10リバウンド、4アシスト、ギャフォードが12得点、9リバウンドをマーク。主力がしっかり働いたほか、連敗中は平均14.0本を記録していたターンオーバーを9本に抑えたことも勝因となった。

 なお、フェニックスで勝利したのは八村のルーキーイヤーにあたる2019-20シーズンの11月以来3年ぶりだった。

 今月10試合目で待望の初勝利を手にし、今季成績を12勝20敗(勝率37.5%)としたウィザーズは、22日にユタ・ジャズ、23日にサクラメント・キングスとアウェーで対戦する。

構成●ダンクシュート編集部
 
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