現地時間2月2日、NBAが2月19日にユタ州ソルトレイクシティで開催する「2023オールスターゲーム」のリザーブメンバーを発表した。
リザーブメンバーはNBA各チームのヘッドコーチの投票によって選出。先週発表されたスターターと合わせた、今季の球宴メンバー24名は以下の通りだ。
■イースタン・カンファレンス
[スターター]
ヤニス・アデトクンボ(バックス/7年連続7回目)
ケビン・デュラント(ネッツ/3年連続13回目)
ジェイソン・テイタム(セルティックス/4年連続4回目)
カイリー・アービング(ネッツ/2年ぶり8回目)
ドノバン・ミッチェル(キャバリアーズ/4年連続4回目)
[リザーブ]
バム・アデバヨ(ヒート/3年ぶり2回目)
ジェイレン・ブラウン(セルティックス/2年ぶり2回目)
デマー・デローザン(ブルズ/2年連続6回目)
ジョエル・エンビード(76ers/6年連続6回目)
タイリース・ハリバートン(ペイサーズ/初)
ドリュー・ホリデー(バックス/10年ぶり2回目)
ジュリアス・ランドル(ニックス/2年ぶり2回目)
■ウエスタン・カンファレンス
[スターター]
レブロン・ジェームズ(レイカーズ/19年連続19回目)
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/5年連続5回目)
ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ/2年ぶり2回目)
ステフィン・カリー(ウォリアーズ/3年連続9回目)
ルカ・ドンチッチ(マーベリックス/4年連続4回目)
[リザーブ]
ポール・ジョージ(クリッパーズ/2年ぶり8回目)
シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(サンダー/初)
ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ/初)
デイミアン・リラード(ブレイザーズ/2年ぶり7回目)
ラウリー・マルッカネン(ジャズ/初)
ジャ・モラント(グリズリーズ/2年連続2回目)
ドマンタス・サボニス(キングス/2年ぶり3回目)
今年の球宴で初出場を果たすのは4人。イーストからはアシスト部門でリーグトップに立つハリバートン、ウエストからはリーグ5位の平均30.8点をマークするギルジャス・アレキサンダー、モラントとともに2位グリズリーズを牽引するジャクソンJr.、そして開催地ジャズから加入初年度で躍進したマルッカネンが選ばれた。
なお、チームの編成方法は過去5年に続き、今年も2人のキャプテンによるドラフト方式となる。キャプテンはファン投票で各カンファレンスの最多票を獲得したヤニス・アデトクンボとレブロン・ジェームズが務める。
ドラフトは昨年までは大会の1週間ほど前に行なわれていたが、今回は試合開始30分前に実施。ヤニスとレブロンが、上記メンバーの中から所属カンファレンスに関係なく交互に選手を指名してチームを編成する。両キャプテンがどんな布陣を組むのか注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
リザーブメンバーはNBA各チームのヘッドコーチの投票によって選出。先週発表されたスターターと合わせた、今季の球宴メンバー24名は以下の通りだ。
■イースタン・カンファレンス
[スターター]
ヤニス・アデトクンボ(バックス/7年連続7回目)
ケビン・デュラント(ネッツ/3年連続13回目)
ジェイソン・テイタム(セルティックス/4年連続4回目)
カイリー・アービング(ネッツ/2年ぶり8回目)
ドノバン・ミッチェル(キャバリアーズ/4年連続4回目)
[リザーブ]
バム・アデバヨ(ヒート/3年ぶり2回目)
ジェイレン・ブラウン(セルティックス/2年ぶり2回目)
デマー・デローザン(ブルズ/2年連続6回目)
ジョエル・エンビード(76ers/6年連続6回目)
タイリース・ハリバートン(ペイサーズ/初)
ドリュー・ホリデー(バックス/10年ぶり2回目)
ジュリアス・ランドル(ニックス/2年ぶり2回目)
■ウエスタン・カンファレンス
[スターター]
レブロン・ジェームズ(レイカーズ/19年連続19回目)
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ/5年連続5回目)
ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ/2年ぶり2回目)
ステフィン・カリー(ウォリアーズ/3年連続9回目)
ルカ・ドンチッチ(マーベリックス/4年連続4回目)
[リザーブ]
ポール・ジョージ(クリッパーズ/2年ぶり8回目)
シェイ・ギルジャス・アレキサンダー(サンダー/初)
ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ/初)
デイミアン・リラード(ブレイザーズ/2年ぶり7回目)
ラウリー・マルッカネン(ジャズ/初)
ジャ・モラント(グリズリーズ/2年連続2回目)
ドマンタス・サボニス(キングス/2年ぶり3回目)
今年の球宴で初出場を果たすのは4人。イーストからはアシスト部門でリーグトップに立つハリバートン、ウエストからはリーグ5位の平均30.8点をマークするギルジャス・アレキサンダー、モラントとともに2位グリズリーズを牽引するジャクソンJr.、そして開催地ジャズから加入初年度で躍進したマルッカネンが選ばれた。
なお、チームの編成方法は過去5年に続き、今年も2人のキャプテンによるドラフト方式となる。キャプテンはファン投票で各カンファレンスの最多票を獲得したヤニス・アデトクンボとレブロン・ジェームズが務める。
ドラフトは昨年までは大会の1週間ほど前に行なわれていたが、今回は試合開始30分前に実施。ヤニスとレブロンが、上記メンバーの中から所属カンファレンスに関係なく交互に選手を指名してチームを編成する。両キャプテンがどんな布陣を組むのか注目だ。
構成●ダンクシュート編集部
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