現地時間2月14日にミルウォーキーのファイサーブ・フォーラムで行なわれたボストン・セルティックスとミルウォーキー・バックスによる一戦は、延長の末にホームのバックスが131-125で勝利を収めた。
今季の優勝候補同士による注目のマッチアップは、ドリュー・ホリデーがキャリアハイに並ぶ40得点に5リバウンド、7アシスト、3スティール、ヤニス・アデトクンボが36得点、13リバウンド、9アシスト、2ブロック、クリス・ミドルトンが16得点、11リバウンド、4アシストと主軸が躍動したバックスに軍配。
NBA史上初となる10年ぶりのオールスター選出が決まったホリデーは、この試合で自己最多となる8本の3ポイントを成功。「シーズンが始まってからずっと言ってきたことだけど、彼は紛れもなくオールスターだ」と、アデトクンボは頼れる相棒を称賛していた。
もっとも、ホリデーは「チームが勝ち続けている限り、自分がどうプレーしているかは気にしていない。チームが勝っているなら(得点は)問題ない。気にするのはターンオーバー(ミス)だけ。それが自分にとって良いゲームか悪いゲームかの判断材料だ。今夜は5本? 僕としては心が傷つくね」と、5ターンオーバーを反省していた。
両チームによる今季の対戦成績は1勝1敗。この試合ではバックスがボビー・ポーティス(右ヒザの故障)と新加入のジェイ・クラウダー(コンディション調整)が欠場したのに対し、セルティックスはジェイソン・テイタム(体調不良)、ジェイレン・ブラウン(顔面骨折)、マーカス・スマート(右足首捻挫)、アル・ホーフォード(右ヒザの故障)と、本来の先発4選手を欠いた状態だった。
互いにベストメンバーで相まみえるのは、バックスのホームで行なわれる3月30日、もしくはプレーオフの舞台になりそうだ。なお、セルティックスは翌15日のデトロイト・ピストンズ戦を127-109で制して42勝17敗(勝率71.2%)とし、リーグ最高成績でオールスターブレイクを迎えることとなった。
今季の優勝候補同士による注目のマッチアップは、ドリュー・ホリデーがキャリアハイに並ぶ40得点に5リバウンド、7アシスト、3スティール、ヤニス・アデトクンボが36得点、13リバウンド、9アシスト、2ブロック、クリス・ミドルトンが16得点、11リバウンド、4アシストと主軸が躍動したバックスに軍配。
NBA史上初となる10年ぶりのオールスター選出が決まったホリデーは、この試合で自己最多となる8本の3ポイントを成功。「シーズンが始まってからずっと言ってきたことだけど、彼は紛れもなくオールスターだ」と、アデトクンボは頼れる相棒を称賛していた。
もっとも、ホリデーは「チームが勝ち続けている限り、自分がどうプレーしているかは気にしていない。チームが勝っているなら(得点は)問題ない。気にするのはターンオーバー(ミス)だけ。それが自分にとって良いゲームか悪いゲームかの判断材料だ。今夜は5本? 僕としては心が傷つくね」と、5ターンオーバーを反省していた。
両チームによる今季の対戦成績は1勝1敗。この試合ではバックスがボビー・ポーティス(右ヒザの故障)と新加入のジェイ・クラウダー(コンディション調整)が欠場したのに対し、セルティックスはジェイソン・テイタム(体調不良)、ジェイレン・ブラウン(顔面骨折)、マーカス・スマート(右足首捻挫)、アル・ホーフォード(右ヒザの故障)と、本来の先発4選手を欠いた状態だった。
互いにベストメンバーで相まみえるのは、バックスのホームで行なわれる3月30日、もしくはプレーオフの舞台になりそうだ。なお、セルティックスは翌15日のデトロイト・ピストンズ戦を127-109で制して42勝17敗(勝率71.2%)とし、リーグ最高成績でオールスターブレイクを迎えることとなった。
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