現地時間4月7日、ロサンゼルス・レイカーズは本拠地クリプトドットコム・アリーナでフェニックス・サンズと激突。121-107で快勝し、今季成績をウエスタン・カンファレンス7位タイの42勝39敗(51.9%)とした。
両軍の先発は、レイカーズがディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、ジャレッド・ヴァンダービルト、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスの5人。対するサンズはウエスト第4シードが確定していることもあり、本来のスターター4人(クリス・ポール、デビン・ブッカー、ケビン・デュラント、ディアンドレ・エイトン)を休ませ、キャメロン・ペイン、ランドリー・シャメット、ジョシュ・オコーギー、トーリー・クレッグ、ビズマック・ビオンボをスターティングラインナップに並べた。
4枚落ちの相手を圧倒したいレイカーズだったが、第3クォーター中盤まで終始サンズにリードを許す展開となる。しかし同クォーター残り5分から18-4の猛攻を仕掛け一気に逆転すると、勢いそのまま第4クォーターも差を広げ完勝。レブロンとデイビスが2人で合計30得点(フィールドゴール10/31)と不発のなか、ラッセルが24得点、リーブスが22得点、マリーク・ビーズリーも21得点と躍動し、二枚看板の不振をカバーした。
チームの勝利に八村塁も大きく貢献した。第1クォーター残り4分半にコートインすると、残り3分に力強いドライブからこの日初得点をマーク。前半はこの2得点にとどまったものの、後半は第3クォーター残り1分半に左ウイングから3ポイント、さらに第4クォーターは自らボールプッシュしてレイアップを決めたほか、味方のミスショットを2度プットバックするなど3本のフィールドゴールをすべて沈めてみせた。
最終的なスタッツは、22分47秒のプレータイムで11得点(フィールドゴール5/8、3ポイント1/1)、5リバウンド、2アシスト。2試合ぶりに2桁得点をマークしたほか、出場時の±はデイビスと並びチーム2位タイの+17を記録した。
両軍の先発は、レイカーズがディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、ジャレッド・ヴァンダービルト、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスの5人。対するサンズはウエスト第4シードが確定していることもあり、本来のスターター4人(クリス・ポール、デビン・ブッカー、ケビン・デュラント、ディアンドレ・エイトン)を休ませ、キャメロン・ペイン、ランドリー・シャメット、ジョシュ・オコーギー、トーリー・クレッグ、ビズマック・ビオンボをスターティングラインナップに並べた。
4枚落ちの相手を圧倒したいレイカーズだったが、第3クォーター中盤まで終始サンズにリードを許す展開となる。しかし同クォーター残り5分から18-4の猛攻を仕掛け一気に逆転すると、勢いそのまま第4クォーターも差を広げ完勝。レブロンとデイビスが2人で合計30得点(フィールドゴール10/31)と不発のなか、ラッセルが24得点、リーブスが22得点、マリーク・ビーズリーも21得点と躍動し、二枚看板の不振をカバーした。
チームの勝利に八村塁も大きく貢献した。第1クォーター残り4分半にコートインすると、残り3分に力強いドライブからこの日初得点をマーク。前半はこの2得点にとどまったものの、後半は第3クォーター残り1分半に左ウイングから3ポイント、さらに第4クォーターは自らボールプッシュしてレイアップを決めたほか、味方のミスショットを2度プットバックするなど3本のフィールドゴールをすべて沈めてみせた。
最終的なスタッツは、22分47秒のプレータイムで11得点(フィールドゴール5/8、3ポイント1/1)、5リバウンド、2アシスト。2試合ぶりに2桁得点をマークしたほか、出場時の±はデイビスと並びチーム2位タイの+17を記録した。
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