キャリア3年目の昨季、ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズは、79試合の出場で自己最高となる平均36.0分、24.6点、5.8リバウンド、4.4アシスト、1.6スティールを叩き出してオールスター初出場を果たした。
193㎝・102㎏という筋骨隆々の肉体に超人的な身体能力を兼備する21歳の若手スターは、来月に開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」でアメリカ代表メンバーに選出されており、得点源の一角として活躍が期待されている。
2020年のドラフト全体1位指名を受けたエドワーズは、今夏にウルブズとMAX額となる5年最大2億600万ドル(約290億4600万円)で延長契約を締結。さらなる飛躍を目指してトレーニングに励んでいる。
7月25日(日本時間26日)に公開された『HEIR』とのインタビューで、エドワーズは10月24日に幕を開ける2023-24シーズンに向けて「当然、プレーオフの舞台には戻ってきたい。そしてもっと勝ち進みたいんだ」と意気込んでいた。
ウルブズはエドワーズに加え、カール・アンソニー・タウンズ、マイク・コンリー、ルディ・ゴベアといった有能な選手たちを擁し、2年連続でプレーオフへ出場しているが、いずれもファーストラウンド敗退に終わっている。
昨季はデンバー・ナゲッツ相手に1勝4敗で敗退したものの、エドワーズはシリーズベストの平均31.6点に5.0リバウンド、5.2アシスト、1.8スティール、2.0ブロックと攻守両面で躍動した。
今季エドワーズが望むのは、プレーオフの舞台で2022年の覇者ゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦することだという。
「僕は(プレーオフで)ウォリアーズと対戦したいんだ。ウォリアーズと戦うところまで辿り着きたい。彼らがどの位置にいようと、僕は彼らと戦いたい」
ウォリアーズは過去9年間で4度の頂点に立ったリーグ屈指の強豪。昨季はカンファレンス・セミファイナルでロサンゼルス・レイカーズに敗れたとはいえ、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンのビッグ3は健在。彼らの周囲にもアンドリュー・ウィギンズやケボン・ルーニー、ゲイリー・ペイトン二世がおり、今夏にはクリス・ポール、ダリオ・シャリッチといった即戦力となるベテランを加え、覇権奪回を見据えている。
もっとも、エドワーズがプレーオフ経験豊富なウォリアーズとの対戦を熱望する理由として挙げたのは意外なものだった。
「ドレイモンドがくだらないことばかり喋るからさ。それが(対戦を望む)一番の理由だね」
昨年、グリーンはウルブズのカール・アンソニー・タウンズが「優勝以外はすべて失敗」というコメントに対し、それを嘲笑するような絵文字をSNSに投稿していた。
グリーンとウォリアーズを“モチベーション”に、ワールドカップとNBA4シーズン目に挑むライジングスターの動向に注目だ。
文●秋山裕之(フリーライター)
「お前はジョーダンになれる!」ウルブズが誇る守備職人が俊英エドワーズを絶賛<DUNKSHOOT>
ウルブズのエドワーズが敗戦後に“神対応”?ピーナッツバターへの強いこだわりを披露<DUNKSHOOT>
193㎝・102㎏という筋骨隆々の肉体に超人的な身体能力を兼備する21歳の若手スターは、来月に開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」でアメリカ代表メンバーに選出されており、得点源の一角として活躍が期待されている。
2020年のドラフト全体1位指名を受けたエドワーズは、今夏にウルブズとMAX額となる5年最大2億600万ドル(約290億4600万円)で延長契約を締結。さらなる飛躍を目指してトレーニングに励んでいる。
7月25日(日本時間26日)に公開された『HEIR』とのインタビューで、エドワーズは10月24日に幕を開ける2023-24シーズンに向けて「当然、プレーオフの舞台には戻ってきたい。そしてもっと勝ち進みたいんだ」と意気込んでいた。
ウルブズはエドワーズに加え、カール・アンソニー・タウンズ、マイク・コンリー、ルディ・ゴベアといった有能な選手たちを擁し、2年連続でプレーオフへ出場しているが、いずれもファーストラウンド敗退に終わっている。
昨季はデンバー・ナゲッツ相手に1勝4敗で敗退したものの、エドワーズはシリーズベストの平均31.6点に5.0リバウンド、5.2アシスト、1.8スティール、2.0ブロックと攻守両面で躍動した。
今季エドワーズが望むのは、プレーオフの舞台で2022年の覇者ゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦することだという。
「僕は(プレーオフで)ウォリアーズと対戦したいんだ。ウォリアーズと戦うところまで辿り着きたい。彼らがどの位置にいようと、僕は彼らと戦いたい」
ウォリアーズは過去9年間で4度の頂点に立ったリーグ屈指の強豪。昨季はカンファレンス・セミファイナルでロサンゼルス・レイカーズに敗れたとはいえ、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンのビッグ3は健在。彼らの周囲にもアンドリュー・ウィギンズやケボン・ルーニー、ゲイリー・ペイトン二世がおり、今夏にはクリス・ポール、ダリオ・シャリッチといった即戦力となるベテランを加え、覇権奪回を見据えている。
もっとも、エドワーズがプレーオフ経験豊富なウォリアーズとの対戦を熱望する理由として挙げたのは意外なものだった。
「ドレイモンドがくだらないことばかり喋るからさ。それが(対戦を望む)一番の理由だね」
昨年、グリーンはウルブズのカール・アンソニー・タウンズが「優勝以外はすべて失敗」というコメントに対し、それを嘲笑するような絵文字をSNSに投稿していた。
グリーンとウォリアーズを“モチベーション”に、ワールドカップとNBA4シーズン目に挑むライジングスターの動向に注目だ。
文●秋山裕之(フリーライター)
「お前はジョーダンになれる!」ウルブズが誇る守備職人が俊英エドワーズを絶賛<DUNKSHOOT>
ウルブズのエドワーズが敗戦後に“神対応”?ピーナッツバターへの強いこだわりを披露<DUNKSHOOT>
関連記事
- 「NBAの次の顔に100%なれる」俊英エドワーズが今季に向け意気込み。ウルブズを嘲笑したグリーンには「愚かな男」<DUNKSHOOT>
- 「最もタフなシリーズはミネソタ」元ナゲッツのブラウンが昨プレーオフを回想。レイカーズには「全く負ける気がしなかった」<DUNKSHOOT>
- 「お前はジョーダンになれる!」ウルブズが誇る守備職人が俊英エドワーズを絶賛<DUNKSHOOT>
- 「リーグで最もスキルが備わった2人」。元得点王のマッグレディが1オン1を「是非とも見てみたい」選手は<DUNKSHOOT>
- 【バスケ日本代表】12枠をめぐる熾烈なメンバー争い。7月の4試合でアピールに成功した選手は?<DUNKSHOOT>