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バスケW杯

「難しい決断だった」W杯欠場を発表したラトビアのポルジンギスが心境を吐露「今後もできる限りサポートしていく」<DUNKSHOOT>

ダンクシュート編集部

2023.08.18

ラトビアのエースとして活躍が期待されていたポルジンギスだが、ケガで出場を見送ることになった。(C)Getty Images

ラトビアのエースとして活躍が期待されていたポルジンギスだが、ケガで出場を見送ることになった。(C)Getty Images

 8月16日、ボストン・セルティックスのクリスタプス・ポルジンギスがワールドカップ出場を辞退すると自身のSNSで発表した。ラトビア代表として大舞台での活躍が期待されていたポルジンギスだが、足底筋膜炎に悩まされていた。

 ポルジンギスは母国語で「難しい決断だった」と、開幕直前での離脱表明が心苦しいものだったと吐露。しかし、治療とMRI検査を繰り返す中でも足底筋膜炎は改善されず、母国ラトビアのメディカルスタッフ、コーチ陣、そしてセルティックスのスタッフと共同で決断を下したと明かしている。今後は完治に向けて取り組んでいくとした上で、「今後もできる限りチームに帯同し、サポートしていくつもりだ」と、コート外で母国を支えると誓った。

 FIBAランキング29位のラトビアは今回がワールドカップ初出場。1次ラウンドで同5位のフランス、15位のカナダ、43位のレバノンと対戦する。2次ラウンド進出にはグループで2位以内に入る必要があるなかで、攻守の要であるポルジンギスを失うのは大きな痛手。

 これにより、ダービス・ベルターンスにかかる負担と期待はより大きなものになりそうだ。
 
 一方、セルティックスとしては今オフにワシントン・ウィザーズ、メンフィス・グリズリーズとの三角トレードでポルジンギスを迎え入れたばかり。元々ポルジンギスはケガが多い選手で、8年間のNBAキャリアで70試合以上出場したシーズンはルーキーイヤーの1度だけ。2018-19シーズンは前十字靭帯断裂で全休を強いられている。

 それでも首脳陣のポルジンギスに対する期待値は高く、それは獲得直後に2年6000万ドルの延長契約を与えたことからも明らかだ。

 なお、チームはポルジンギスが10月のトレーニングキャンプまでには復帰できる予定だと発表している。

 28歳のビッグマンはベストな状態でシーズンを迎え、ジェイソン・テイタム、ジェイレン・ブラウンに次ぐ第3オプションとして、セルティックスを次のレベルに引き上げることができるか。

構成●ダンクシュート編集部

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