パリ五輪

【パリ五輪】「ヤングレジェンド」。アメリカ代表のブッカーがスケートボード小野寺吟雲と異色の2ショットを公開!

ダンクシュート編集部

2024.07.30

ブッカーがインスタに小野寺(右)との2ショット写真を公開した。(C)Getty Images

 スポーツのジャンルや世代を越えたオリンピックならではの光景だろう。

 7月30日に男子バスケットボール・アメリカ代表のガード、デビン・ブッカー(フェニックス・サンズ)が自身のインスタグラムのストーリーズを更新。29日にコンコルド広場で行なわれたスケートボード男子ストリートの観戦に訪れたブッカーは、会場とアメリカ代表のジャガー・イートン(銀メダルを獲得)のボード写真、そして日本代表の14歳、小野寺吟雲(ぎんう)との2ショットをアップした。

 写真には自身が小野寺の肩に手を当てて笑顔を見せる様子とともに、「Yung Legend(原文ママ)」のキャプションと敬礼の絵文字が添えられていた。
 
 小野寺はトータルスコアポイント177.08ポイントで全体14位とし、惜しくも予選敗退となったものの、大技をメイクしスタンドから大きな拍手を浴びるなど初の五輪でインパクトを残した。

 ブッカー自身も10代の頃から注目を浴び、18歳でプロ入り。その後、様々な苦難を乗り越えてNBAでスーパースターになった男は、弱冠14歳ながら世界ランキング1位に君臨する日本の若きアスリートに尊敬の念を抱いたようだ。

構成●ダンクシュート編集部

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