現地時間4月19日(日本時間20日、日付は以下同)、NBAは2024-25シーズンのプレーオフがいよいよ開幕した。
第3シードのロサンゼルス・レイカーズは、ウエスタン・カンファレンス1回戦で第6シードのミネソタ・ティンバーウルブズと対戦。本拠地クリプトドットコム・アリーナで行なわれたこの一戦を95-117で落とし、シリーズ戦績を0勝1敗とした。
両軍が前回プレーオフで対戦したのは、2003-04シーズンのウエスト決勝。この時はシャキール・オニール&コビー・ブライアントを擁するレイカーズが、ケビン・ガーネット、ラトレル・スプリーウェル、サム・キャセール率いるウルブズを4勝2敗で破り、ファイナルへと駒を進めていた。
あれから21年の時を経て、再び大舞台で相見えた両雄。先発はレイカーズがルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、八村塁、レブロン・ジェームズ、ジャクソン・ヘイズの5人、ウルブズはマイク・コンリー、アンソニー・エドワーズ、ジェイデン・マクダニエルズ、ジュリアス・ランドル、ルディ・ゴベアと、ともにベストスターティングラインナップで試合に臨んだ。
第1クォーター、レイカーズはドンチッチがいきなり16得点と大爆発。さらに八村、ドリアン・フィニー・スミス、ゲイブ・ヴィンセントが3ポイントで援護射撃し、28-21と7点リードで最初の12分間を終えた。
しかし第2クォーター、ウルブズはマクダニエルズが連続得点を奪うなど開始から12-2のランを展開し、わずか2分半の間で一気に逆転。たまらずタイムアウトを取ったレイカーズだが相手に傾いた流れを止められず、その後もナズ・リードらに高確率で3ポイントを献上し、一時は13点のリードを許す。
それでもレブロンのバスケットカウントなどで何とか8点差まで詰めたものの、終了のブザーとともにドンテ・ディビンチェンゾに長距離砲を突き刺され、48-59と11点ビハインドで後半に突入した。
なんとか主導権を取り戻したいレイカーズだったが、第3クォーター開始2分で11連続失点を喫し、残り10分8秒の時点で48-70と22点ものビハインドを背負う。高確率の3ポイント、そしてセカンドチャンスポイントを献上し続けた結果、最大27点差をつけられ、オフェンスも停滞と、チームに重苦しい雰囲気が漂った。
第3シードのロサンゼルス・レイカーズは、ウエスタン・カンファレンス1回戦で第6シードのミネソタ・ティンバーウルブズと対戦。本拠地クリプトドットコム・アリーナで行なわれたこの一戦を95-117で落とし、シリーズ戦績を0勝1敗とした。
両軍が前回プレーオフで対戦したのは、2003-04シーズンのウエスト決勝。この時はシャキール・オニール&コビー・ブライアントを擁するレイカーズが、ケビン・ガーネット、ラトレル・スプリーウェル、サム・キャセール率いるウルブズを4勝2敗で破り、ファイナルへと駒を進めていた。
あれから21年の時を経て、再び大舞台で相見えた両雄。先発はレイカーズがルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、八村塁、レブロン・ジェームズ、ジャクソン・ヘイズの5人、ウルブズはマイク・コンリー、アンソニー・エドワーズ、ジェイデン・マクダニエルズ、ジュリアス・ランドル、ルディ・ゴベアと、ともにベストスターティングラインナップで試合に臨んだ。
第1クォーター、レイカーズはドンチッチがいきなり16得点と大爆発。さらに八村、ドリアン・フィニー・スミス、ゲイブ・ヴィンセントが3ポイントで援護射撃し、28-21と7点リードで最初の12分間を終えた。
しかし第2クォーター、ウルブズはマクダニエルズが連続得点を奪うなど開始から12-2のランを展開し、わずか2分半の間で一気に逆転。たまらずタイムアウトを取ったレイカーズだが相手に傾いた流れを止められず、その後もナズ・リードらに高確率で3ポイントを献上し、一時は13点のリードを許す。
それでもレブロンのバスケットカウントなどで何とか8点差まで詰めたものの、終了のブザーとともにドンテ・ディビンチェンゾに長距離砲を突き刺され、48-59と11点ビハインドで後半に突入した。
なんとか主導権を取り戻したいレイカーズだったが、第3クォーター開始2分で11連続失点を喫し、残り10分8秒の時点で48-70と22点ものビハインドを背負う。高確率の3ポイント、そしてセカンドチャンスポイントを献上し続けた結果、最大27点差をつけられ、オフェンスも停滞と、チームに重苦しい雰囲気が漂った。
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