ウィザーズではビールがゲームハイの34得点に8アシスト、5スティール、ベルターンスはキャリアハイに並ぶ8本の3ポイント成功を含む29得点、リング下の好守で奮戦していたブライアントが12得点、2ブロックをマーク。
「彼は本当にいい選手。昨年のワールドカップで初めて見たんだ。実際に生で見てみると、彼がどれだけ身体能力が優れていて、力強くて、速いかが分かる。スムースにフロアを駆け抜けているし、ジャンプシュートもうまい。17、18フィート(約5~5.5m)から難なく打てる。最近は3ポイントも決めるようになってきた。たくさん放っているわけではないが、ここ5試合は10投中5本決めている。シュートレンジが広がっていくことで、もっと活躍するだろう。とてもいい選手だと思うね」
試合前、ウォリアーズのスティーブ・カー・ヘッドコーチ(HC)から称賛された八村は、29分47秒プレーして15得点、8リバウンド、1アシストを記録。フィールドゴール50.0%(4/8)、3ポイント50.0%(1/2)、フリースロー85.7%(6/7)と、高確率でネットを射抜き、勝利に貢献した。
ウィザーズのスコット・ブルックスHCは八村のディフェンスについて「間違いなく良くなっている。すごくいい仕事をしてくれているよ。ディフェンスが本当に良くなった。ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)相手にも、非常にいいディフェンスを見せてくれた。ただ、NBAでは毎試合、それを繰り返しやらなければいけないんだ」と称賛しつつ、安定したパフォーマンスを続けることの難しさについても言及した。
この日、イースタン・カンファレンスは順位が入れ替わり、オーランド・マジック(27勝33敗)が7位に上がり、ブルックリン・ネッツ(26勝33敗)が8位に後退。22勝37敗のウィザーズにとって、プレーオフ出場争いは厳しいことに変わりないものの、ウエスタン・カンファレンスのチーム相手のアウェー連戦で少しでも多く白星を手にしたいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
【八村塁PHOTO】攻守に躍動!1年目からNBAで活躍するルーキーの厳選ショット!
「彼は本当にいい選手。昨年のワールドカップで初めて見たんだ。実際に生で見てみると、彼がどれだけ身体能力が優れていて、力強くて、速いかが分かる。スムースにフロアを駆け抜けているし、ジャンプシュートもうまい。17、18フィート(約5~5.5m)から難なく打てる。最近は3ポイントも決めるようになってきた。たくさん放っているわけではないが、ここ5試合は10投中5本決めている。シュートレンジが広がっていくことで、もっと活躍するだろう。とてもいい選手だと思うね」
試合前、ウォリアーズのスティーブ・カー・ヘッドコーチ(HC)から称賛された八村は、29分47秒プレーして15得点、8リバウンド、1アシストを記録。フィールドゴール50.0%(4/8)、3ポイント50.0%(1/2)、フリースロー85.7%(6/7)と、高確率でネットを射抜き、勝利に貢献した。
ウィザーズのスコット・ブルックスHCは八村のディフェンスについて「間違いなく良くなっている。すごくいい仕事をしてくれているよ。ディフェンスが本当に良くなった。ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)相手にも、非常にいいディフェンスを見せてくれた。ただ、NBAでは毎試合、それを繰り返しやらなければいけないんだ」と称賛しつつ、安定したパフォーマンスを続けることの難しさについても言及した。
この日、イースタン・カンファレンスは順位が入れ替わり、オーランド・マジック(27勝33敗)が7位に上がり、ブルックリン・ネッツ(26勝33敗)が8位に後退。22勝37敗のウィザーズにとって、プレーオフ出場争いは厳しいことに変わりないものの、ウエスタン・カンファレンスのチーム相手のアウェー連戦で少しでも多く白星を手にしたいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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