4.ジョーダン・ベル(フォワード/センター)
昨季までウォリアーズで2シーズンプレーし、2018年に優勝を経験したビッグマン。昨夏にウルブズと契約するも、2月のトレードでグリズリーズへ移籍し、3月に解雇されていた。シーズン中断前、ウィザーズ傘下のGリーグチームであるキャピタルシティ・ゴーゴーと契約を結んでいたため、フロントコート陣にケガ人が出た場合、ウィザーズの一員としてプレーすることになるかもしれない。
5.パウ・ガソル(フォワード/センター)
昨年から足のケガに悩まされている39歳の大ベテランは、2度の優勝をはじめ、豊富なプレーオフ経験を誇る。だが9日にスペインのマドリードで『AP』の取材に応じたガソルはまだ足が完治していないと話しており、「もし足が完治すれば、もう1シーズンプレーするのが私の意向だ。NBAまたはヨーロッパでね。現役最後のシーズンをレイカーズでプレーするのは魅力的だし、バルサ(母国スペインのバルセロナ)でキャリアを終えることも魅力的」という言葉を残しているため、ウィザーズ行きの可能性は皆無か。
6.アンソニー・トリバー(フォワード)
今年1月のトレードでブレイザーズからキングスへ移籍するも解雇され、3月にグリズリーズと10日間契約を結んだジャーニーマン。グリズリーズでは5試合に出場し、3ポイント41.2%を残したように、キャリア12年目のベテランはストレッチ4としての役割をこなすことができる。だがダービス・ベルターンスや八村塁がケガで戦線離脱でもしない限り、トリバーを加えることなさそうだ。
7.ジョー・ジョンソン(ガード/フォワード)
キャリア平均16.0点、3.9アシストを記録する元オールスターは、すでに全盛期を過ぎており、6月29日には39歳を迎える。17-18シーズンを最後にNBAのコートには立てていないが、今でも1対1で得点することは可能だろう。ウィザーズはブラッドリー・ビールが封じられた際にオフェンスが停滞しがちなため、試合終盤の接戦時に得点できる“アイソ・ジョー”と契約するという選択肢もありだ。
8.タイラー・ジョンソン(ガード)
昨季途中にサンズに加入した28歳のコンボガードは、リッキー・ルビオの加入によって今季はシックスマンへと降格。プレータイムが激減したこともあり、今年2月に解雇された。平均2桁得点を奪えるシュート力を持つものの、ウィザーズにはビールをはじめ、シャバズ・ネイピアーやジェローム・ロビンソンがいるため、バックコートにスコアラーは不要だろう。
昨季までウォリアーズで2シーズンプレーし、2018年に優勝を経験したビッグマン。昨夏にウルブズと契約するも、2月のトレードでグリズリーズへ移籍し、3月に解雇されていた。シーズン中断前、ウィザーズ傘下のGリーグチームであるキャピタルシティ・ゴーゴーと契約を結んでいたため、フロントコート陣にケガ人が出た場合、ウィザーズの一員としてプレーすることになるかもしれない。
5.パウ・ガソル(フォワード/センター)
昨年から足のケガに悩まされている39歳の大ベテランは、2度の優勝をはじめ、豊富なプレーオフ経験を誇る。だが9日にスペインのマドリードで『AP』の取材に応じたガソルはまだ足が完治していないと話しており、「もし足が完治すれば、もう1シーズンプレーするのが私の意向だ。NBAまたはヨーロッパでね。現役最後のシーズンをレイカーズでプレーするのは魅力的だし、バルサ(母国スペインのバルセロナ)でキャリアを終えることも魅力的」という言葉を残しているため、ウィザーズ行きの可能性は皆無か。
6.アンソニー・トリバー(フォワード)
今年1月のトレードでブレイザーズからキングスへ移籍するも解雇され、3月にグリズリーズと10日間契約を結んだジャーニーマン。グリズリーズでは5試合に出場し、3ポイント41.2%を残したように、キャリア12年目のベテランはストレッチ4としての役割をこなすことができる。だがダービス・ベルターンスや八村塁がケガで戦線離脱でもしない限り、トリバーを加えることなさそうだ。
7.ジョー・ジョンソン(ガード/フォワード)
キャリア平均16.0点、3.9アシストを記録する元オールスターは、すでに全盛期を過ぎており、6月29日には39歳を迎える。17-18シーズンを最後にNBAのコートには立てていないが、今でも1対1で得点することは可能だろう。ウィザーズはブラッドリー・ビールが封じられた際にオフェンスが停滞しがちなため、試合終盤の接戦時に得点できる“アイソ・ジョー”と契約するという選択肢もありだ。
8.タイラー・ジョンソン(ガード)
昨季途中にサンズに加入した28歳のコンボガードは、リッキー・ルビオの加入によって今季はシックスマンへと降格。プレータイムが激減したこともあり、今年2月に解雇された。平均2桁得点を奪えるシュート力を持つものの、ウィザーズにはビールをはじめ、シャバズ・ネイピアーやジェローム・ロビンソンがいるため、バックコートにスコアラーは不要だろう。