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バスケW杯

【バスケW杯・採点&寸評】日本 65-80 モンテネグロ|渡邊が34得点・9リバウンドの大暴れも、周囲のサポートに恵まれずモンテネグロに敗退

中村健吾(ダンクシュート編集部)

2019.09.09

SUB 馬場雄大 2.5 
プレータイム/28分

11得点・2リバウンド・5アシスト
1スティール・0ブロック
この試合はベンチから出場。オフェンスで渡邊の負担を軽減しようと何度もゴール下へアタックを仕掛けてリズム変えようと試みたものの、モンテネグロの牙城は崩せず。

SUB 比江島慎 1.0
プレータイム/21分

2得点・2リバウンド・2アシスト
0スティール・0ブロック
1オン1の場面で攻め切ることができず、ターンオーバーを連発。守備でもファウルを重ね、チームの助けになれなかった。

 
SUB 竹内公輔 評価なし
プレータイム/6分
0得点・1リバウンド・0アシスト
0スティール・0ブロック
プレータイムが短かったため評価なし。


SUB 安藤周人 評価なし 
プレータイム/2分

0得点・0リバウンド・0アシスト
0スティール・0ブロック
プレータイムが短かったため評価なし。


COACH フリオ・ラマス 2.5
好調の渡邊を中心に前半は何とか食らいついていたが、ディフェンスで相手を止められず5連敗。「メンタル面や技術面、守備などすべての面で成長の余地がある」と無念の表情で語った。


取材・文●中村健吾(ダンクシュート編集部)

※採点は5点満点で「0.5」刻みで評価。出場時間10分以下の選手は原則「評価なし」
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