シーズン中の戦績はレイカーズの2勝0敗で、チームはレブロンが加入した2018年からヒートに4戦負けなし。今季の直接対決ではレイカーズはデイビスが平均29.5点、レブロンが26.5点、9.0アシスト、ヒートはバトラーが22.5点、バム・アデバヨが10.5点、10.5リバンドという成績を残している。
ただヒートは2戦目はドラギッチが不在だったうえ、今年2月には優勝経験のあるベテランのアンドレ・イグダーラと3ポイントとタフなディフェンスが売りのジェイ・クラウダーを獲得し、ロースターの強化に成功している。さらに3年目のバム・アデバヨやルーキーのタイラー・ヒロの成長も見られ、シーズンで対戦した時とは違うチームと言っても良いだろう。
ファイナル経験者はレイカーズが7人(レブロン、ダニー・グリーン、ラジョン・ロンド、ジャベール・マギー、ドワイト・ハワード、クイン・クック、JR・スミス)に対し、ヒートは2人(イグダーラ、ユドニス・ハズレム)。ヒートのヘッドコーチ、エリック・スポールストラは4度目(うち優勝2回)、レイカーズのフランク・ヴォーゲルにとっては初の大舞台となる。
なお、ファイナルのスケジュールは以下の通りとなっている(日付は日本時間、第5~7戦は必要な場合のみ開催)。
第1戦:10月1日(木)
第2戦:10月3日(土)
第3戦:10月5日(月)
第4戦:10月7日(水)
第5戦:10月10日(土)
第6戦:10月12日(月)
第7戦:10月14日(水)
構成●ダンクシュート編集部
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ただヒートは2戦目はドラギッチが不在だったうえ、今年2月には優勝経験のあるベテランのアンドレ・イグダーラと3ポイントとタフなディフェンスが売りのジェイ・クラウダーを獲得し、ロースターの強化に成功している。さらに3年目のバム・アデバヨやルーキーのタイラー・ヒロの成長も見られ、シーズンで対戦した時とは違うチームと言っても良いだろう。
ファイナル経験者はレイカーズが7人(レブロン、ダニー・グリーン、ラジョン・ロンド、ジャベール・マギー、ドワイト・ハワード、クイン・クック、JR・スミス)に対し、ヒートは2人(イグダーラ、ユドニス・ハズレム)。ヒートのヘッドコーチ、エリック・スポールストラは4度目(うち優勝2回)、レイカーズのフランク・ヴォーゲルにとっては初の大舞台となる。
なお、ファイナルのスケジュールは以下の通りとなっている(日付は日本時間、第5~7戦は必要な場合のみ開催)。
第1戦:10月1日(木)
第2戦:10月3日(土)
第3戦:10月5日(月)
第4戦:10月7日(水)
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