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NBA

キャブズの「歴代ベスト5」を選定!初優勝に導いたレブロン&アービングの2大スターとともに名を連ねたのは?

杉浦大介

2020.10.29

アービングは1年目から抜群のバスケセンスを発揮しチームの中心に。2016年には球団初優勝に導くビッグショットを決めた。(C)Getty Images

アービングは1年目から抜群のバスケセンスを発揮しチームの中心に。2016年には球団初優勝に導くビッグショットを決めた。(C)Getty Images

【ポイントガード】
カイリー・アービング

1992年3月23日生。188cm・88kg
在籍期間:6シーズン(2011~17)
成績:381試合、平均21.6点、3.4リバウンド、5.5アシスト

 プライスと合わせてPGが2人ということになってしまうが、チーム史上最大のビッグショットを決めたアービングはもちろん外せない。2016年のファイナル第7戦、同点で迎えた最終盤にステフィン・カリーとの1オン1から鮮やかな決勝3ポイントを成功。このリードを守り切ったキャブズは、1勝3敗からの大逆転という劇的な形で球団初優勝を遂げた。その美しい弾道は今後も語り継がれ、チーム史に残るハイライトシーンとして記憶されていくはずである。

 この一撃があまりにも印象的だが、キャブズでの6シーズンで平均21.6点、5.5アシストとハイレベルな数字を残したことも忘れてはならない。ドラフト全体1位指名というプレッシャーをものともせず、初年度に新人王を獲得。当初は援護がなかったためになかなか勝利は掴めなかったが、爆発的な得点力と、ゴール周辺でのフィニッシュの上手さには一見の価値があった。2014年のオールスターではMVPを獲得するなど、大舞台での強さも特筆されてしかるべきだろう。
 
【スモールフォワード】
レブロン・ジェームズ

1984年12月30日生。206cm・113kg
在籍期間:11シーズン(2003~10、14~18)
成績:849試合、平均27.2点、7.3リバウンド、7.3アシスト

 選出理由についてはもはや説明不要だろう。地元オハイオ出身の怪物は計11シーズンにわたってキャブズに在籍し、通算出場試合数、出場時間、得点、アシスト、リバウンド、スティールなどでフランチャイズ記録を保持。ルーキーイヤーを除く10シーズンでオールスター出場&オールNBAチーム選出を果たし、2度のMVP受賞(残りの2回はヒート在籍時代)といった輝かしい実績を積み重ねた。同時に、レブロンが属している間のキャブズは常に全米最大級の注目チームであり続けた。

 2016年のファイナルでは大本命のウォリアーズを1勝3敗からの逆転で下し、悲願の球団初優勝。栄冠を手にした直後、「クリーブランド!This is for You!(この勝利はあなたたちのためのものだ)」と叫んだ場面はリーグ史に残る名シーンと言える。2010年にヒートへの移籍を表明した際には猛バッシングを浴びたが、復帰後に優勝を勝ち取り、2年前、今度はレイカーズに去った時には地元ファンも温かく送り出した印象があった。いずれまた戻ってきて、現役引退後も何らかの形でチームに関わり続けるのではないか。
 
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インサイドは“レブロン以前”のチームをともに支えた2人

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