また、この日5本のフリースローをすべて決めたことで、フリースローの連続成功数が55本に。バリーが1976-77シーズンに残した60本という記録に迫っているほか、通算3ポイント成功数も2499本に達し、レイ・アレン(2973本)、レジー・ミラー(2560本)に次ぐNBA史上3人目となる通算2500本成功まであと1本となっている。
個人としては記録ラッシュが続きそうだが、一方で苦戦が続くチーム状況について、どう修正すればいいのかと問われたカリーは「わからないね」とコメント。「僕らは自分たちがやろうとしていることに対してもっとフォーカスしなきゃいけない。ショットを何本かミスすると、縮こまったり、考えない傾向があるんだ。シュートを決められない場面で、このグループが持つ集団としてのIQをもっと高めていかなければいけない」と胸の内を明かした。
今季のウォリアーズは開幕からアウェー4連戦という厳しいスケジュールなのだが、リーグ屈指の戦力を持つネッツ、バックスと比較すると、27日はシカゴ・ブルズ戦、29日もデトロイト・ピストンズ戦と、昨季プレーオフ進出を逃したチームとの対戦が続く。この2試合でなんとか初白星を掴み、苦境から脱したいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
【PHOTO】プレーでもルックスでもファンを魅了!NBA史上最高のシューター、ステフィン・カリーの厳選ショット!
個人としては記録ラッシュが続きそうだが、一方で苦戦が続くチーム状況について、どう修正すればいいのかと問われたカリーは「わからないね」とコメント。「僕らは自分たちがやろうとしていることに対してもっとフォーカスしなきゃいけない。ショットを何本かミスすると、縮こまったり、考えない傾向があるんだ。シュートを決められない場面で、このグループが持つ集団としてのIQをもっと高めていかなければいけない」と胸の内を明かした。
今季のウォリアーズは開幕からアウェー4連戦という厳しいスケジュールなのだが、リーグ屈指の戦力を持つネッツ、バックスと比較すると、27日はシカゴ・ブルズ戦、29日もデトロイト・ピストンズ戦と、昨季プレーオフ進出を逃したチームとの対戦が続く。この2試合でなんとか初白星を掴み、苦境から脱したいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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