「僕らはリバウンドとファウルについてもっと改善していかなきゃいけない。もしこのチームがファウルをしなければ、ポゼッション数、フィールドゴール成功率はもっともっと良くなる。その2つが改善すれば、僕らはまた新たなレベルへと進化することができると思う」
2015年に入団し、今季で在籍6年目となったルーニーは次のように話す。
「僕らは大きな飛躍を遂げたと思う。最初の2試合で大量失点をして、それぞれがディフェンスを向上させなきゃいけないと痛感した。(その後)ディフェンス面で互いのことを学び始めたし、ユニットとして向上していくようになった。ケリーとウィギンズは大きなインパクトを与えているし、ジェームズもシーズン最初から大きな進歩を見せている。このチームのゴールはトップ5、トップ10のディフェンシブチームに入ること。ここまでは正しい方向へと向かっていると思う」
レギュラーシーズンはまだ約3分の1を終えた段階のため、ここからディフェンス面の数字が変動する可能性もあるが、ウォリアーズがこの調子を維持し、2年ぶりのプレーオフへ進出できるか、注目していきたいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
【PHOTO】プレーでもルックスでもファンを魅了!NBA史上最高のシューター、ステフィン・カリーの厳選ショット!
2015年に入団し、今季で在籍6年目となったルーニーは次のように話す。
「僕らは大きな飛躍を遂げたと思う。最初の2試合で大量失点をして、それぞれがディフェンスを向上させなきゃいけないと痛感した。(その後)ディフェンス面で互いのことを学び始めたし、ユニットとして向上していくようになった。ケリーとウィギンズは大きなインパクトを与えているし、ジェームズもシーズン最初から大きな進歩を見せている。このチームのゴールはトップ5、トップ10のディフェンシブチームに入ること。ここまでは正しい方向へと向かっていると思う」
レギュラーシーズンはまだ約3分の1を終えた段階のため、ここからディフェンス面の数字が変動する可能性もあるが、ウォリアーズがこの調子を維持し、2年ぶりのプレーオフへ進出できるか、注目していきたいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
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