連敗を2で止めたウィザーズは、ビールが35得点、7アシスト、レンが13得点、7リバウンド、2ブロック、ベルターンスが12得点を記録。後半は47得点に終わったものの、何とかディフェンスで踏ん張った。
この試合、八村は36分19秒の出場でフィールドゴール53.8%(7/13)、3ポイント33.3%(1/3)、フリースロー80.0%(4/5)を沈め、今季初のダブルダブル(19得点、10リバウンド)を達成。
「僕がテイクチャージしたのは、バスケットボールキャリアの中でも初めてな気がします。皆が僕のディフェンスについていろいろと話していますが、自分としては悪いディフェンダーだとは思っていません」
試合後、テイクチャージについてそう振り返った八村は、この試合について「どうしても勝ちたかった一戦でしたので、チームとしても、僕としても、集中してやりましたし、今日はディフェンスからいい動きができて、結果につながったと思います」と勝利を喜んだ。
ウィザーズの次戦は10日に行なわれるホームのトロント・ラプターズ戦。同じ日本人プレーヤーで八村より1年先にデビューした“先輩”渡邊雄太との3度目の対戦となる。個人としてではなくチームとして「負けられない一戦になると思うので、しっかり集中してやっていきたいと思います」と意気込みを語っていた。
文●秋山裕之(フリーライター)
【PHOTO】攻守でアグレッシブに躍動!NBA1年目から存在感を放った八村塁”の厳選ショット!
この試合、八村は36分19秒の出場でフィールドゴール53.8%(7/13)、3ポイント33.3%(1/3)、フリースロー80.0%(4/5)を沈め、今季初のダブルダブル(19得点、10リバウンド)を達成。
「僕がテイクチャージしたのは、バスケットボールキャリアの中でも初めてな気がします。皆が僕のディフェンスについていろいろと話していますが、自分としては悪いディフェンダーだとは思っていません」
試合後、テイクチャージについてそう振り返った八村は、この試合について「どうしても勝ちたかった一戦でしたので、チームとしても、僕としても、集中してやりましたし、今日はディフェンスからいい動きができて、結果につながったと思います」と勝利を喜んだ。
ウィザーズの次戦は10日に行なわれるホームのトロント・ラプターズ戦。同じ日本人プレーヤーで八村より1年先にデビューした“先輩”渡邊雄太との3度目の対戦となる。個人としてではなくチームとして「負けられない一戦になると思うので、しっかり集中してやっていきたいと思います」と意気込みを語っていた。
文●秋山裕之(フリーライター)
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