ウエストの強豪ナゲッツとの接戦を112-110で制したウィザーズは、直近7試合で6勝目をマーク。ビールが33得点、ウエストブルックが今季9度目のトリプルダブル(16得点、10リバウンド、10アシスト)と2枚看板がこの日も躍動。シックスマンのダービス・ベルターンスを右ヒザ痛で欠いたものの。ハッスルプレーが光ったハウル・ネトが15得点、4アシスト、5スティールと勝利に貢献した。
八村も今季2度目となる20得点に5リバウンド、2アシストをマーク。フィールドゴール56.3%(9/16)、3ポイント25.0%(1/4)、フリースロー50.0%(1/2)、出場時間帯における得失点差ではロペス(+13)に次ぐチーム2位の+6で敵地4連戦を終えた。
今季成績を12勝18敗(勝率40.0%)とし、イースタン・カンファレンス12位へと浮上したウィザーズの次戦は、ホームのキャピタルワン・アリーナで行われる27日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦。プレーイン・トーナメント圏内となる10位のマイアミ・ヒート(15勝17敗/勝率46.9%)まで2.0ゲーム差に迫っているだけに、久々のホームで確実に勝利を掴みたいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)
八村も今季2度目となる20得点に5リバウンド、2アシストをマーク。フィールドゴール56.3%(9/16)、3ポイント25.0%(1/4)、フリースロー50.0%(1/2)、出場時間帯における得失点差ではロペス(+13)に次ぐチーム2位の+6で敵地4連戦を終えた。
今季成績を12勝18敗(勝率40.0%)とし、イースタン・カンファレンス12位へと浮上したウィザーズの次戦は、ホームのキャピタルワン・アリーナで行われる27日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦。プレーイン・トーナメント圏内となる10位のマイアミ・ヒート(15勝17敗/勝率46.9%)まで2.0ゲーム差に迫っているだけに、久々のホームで確実に勝利を掴みたいところだ。
文●秋山裕之(フリーライター)