同年のオールスターのイースタン・カンファレンス選出メンバーを見てみると、先発がアレン・アイバーソン、トレイシー・マッグレディ、ヴィンス・カーター、ジャーメイン・オニール、ベン・ウォーレス。リザーブにもジェイソン・キッド、バロン・デイビス、ポール・ピアース、ロン・アーテスト(現メッタ・サンディフォード・アーテスト)、ケニョン・マーティン、マイケル・レッド、ジャマール・マグロワと豪華な顔ぶれが並ぶ。レブロンが堂々たる成績を残していたとはいえ、“落選”も致し方ないと言えるかもしれない。
「俺はメロ(カーメロ)やD-WADE(ドゥエイン・ウェイド)、そのほかの連中といた。『ワォ、オールスターウィークエンドに参加することがこんなにも素晴らしいなんて』という感じだった。ルーキーチャレンジ(現ライジングスターズ)に出たけど、忘れられないね。イカしたシューズを履く機会もあったな。まぁ、昔のことさ。俺はハッピーだよ(笑)」
1度きりのチャンスである「ルーキーでのオールスター出場」こそ果たせなかったものの、その後に数々の栄誉を手にしたレブロン。コートを去るその日まで、武勇伝に刻まれるエピソードはまだまだ増えそうだ。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】36歳を迎えても未だ衰え知らず!NBAの“キング”レブロン・ジェームズ特集!
「俺はメロ(カーメロ)やD-WADE(ドゥエイン・ウェイド)、そのほかの連中といた。『ワォ、オールスターウィークエンドに参加することがこんなにも素晴らしいなんて』という感じだった。ルーキーチャレンジ(現ライジングスターズ)に出たけど、忘れられないね。イカしたシューズを履く機会もあったな。まぁ、昔のことさ。俺はハッピーだよ(笑)」
1度きりのチャンスである「ルーキーでのオールスター出場」こそ果たせなかったものの、その後に数々の栄誉を手にしたレブロン。コートを去るその日まで、武勇伝に刻まれるエピソードはまだまだ増えそうだ。
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