■アトランタ・ホークス
1位ムーキー・ブレイロック/7回(518試合)
2位ビル・ブリッジズ/5回(683試合)
2位クリフ・ヘイガン/5回(745試合)
4位トリー・ローリンズ/4回(814試合)
4位ドック・リバース/4回(568試合)
ホークスは72年の歴史で際だったトリプルダブラーが存在せず、2桁達成者はゼロ。そんななかでも1位に立つブレイロックは、在籍した7年中6シーズンでオールディフェンシブチームに選ばれた、守備を売りとしたポイントガード。98年4月にはリーグ史上6人しか達成していない得点、リバウンド、スティールでのTDを成し遂げている。
2位以下はいずれも90年代以前の選手。現在フィラデルフィア・76ersで指揮を執るリバースは、キャリアで唯一オールスターに選ばれた87-88シーズンに3回のTDを記録している。現役ではトレイ・ヤングが最初の2シーズンで3回を達成しており、近い将来のランキング入りが期待できそうだ。
■シャーロット・ホーネッツ
1位アンソニー・メイソン/7回(236試合)
2位ニコラ・バトゥーム/5回(308試合)
2位ラリー・ジョンソン/5回(377試合)
4位バロン・デイビス/3回(246試合)
5位ケンバ・ウォーカー/2回(605試合)
5位ケンドール・ギル/2回(266試合)
ホーネッツもホークスと同様、2桁達成者はなし。96年にニューヨーク・ニックスから加入し、96-97シーズンに4回、99-00シーズンに3回を記録したメイソンが記録保持者となっている。
2位タイで並ぶバトゥームとジョンソンはともに在籍は5シーズン。現在ロサンゼルス・クリッパーズで活躍するバトゥームはポートランド・トレイルブレイザーズ時代に4回を記録しており、キャリア通算9回を誇る。91年のドラフト1位選手であるジョンソンは、筋骨隆々の肉体を持ちながらアシストも得意とし、ホーネッツ在籍期間中は平均19.6点、9.2リバウンド、4.1アシストの好成績を残した。
現役で今後大いに注目なのが、昨年のドラフト3位ルーキーのラメロ・ボールだ。天性のパスセンスを備えた若き司令塔は、今年1月9日のデビュー10試合目にリーグ史上最年少(19歳140日)でTDを達成。現在は手首のケガで長期離脱中だが、来季以降はTDを量産しそうな予感を漂わせている。
1位ムーキー・ブレイロック/7回(518試合)
2位ビル・ブリッジズ/5回(683試合)
2位クリフ・ヘイガン/5回(745試合)
4位トリー・ローリンズ/4回(814試合)
4位ドック・リバース/4回(568試合)
ホークスは72年の歴史で際だったトリプルダブラーが存在せず、2桁達成者はゼロ。そんななかでも1位に立つブレイロックは、在籍した7年中6シーズンでオールディフェンシブチームに選ばれた、守備を売りとしたポイントガード。98年4月にはリーグ史上6人しか達成していない得点、リバウンド、スティールでのTDを成し遂げている。
2位以下はいずれも90年代以前の選手。現在フィラデルフィア・76ersで指揮を執るリバースは、キャリアで唯一オールスターに選ばれた87-88シーズンに3回のTDを記録している。現役ではトレイ・ヤングが最初の2シーズンで3回を達成しており、近い将来のランキング入りが期待できそうだ。
■シャーロット・ホーネッツ
1位アンソニー・メイソン/7回(236試合)
2位ニコラ・バトゥーム/5回(308試合)
2位ラリー・ジョンソン/5回(377試合)
4位バロン・デイビス/3回(246試合)
5位ケンバ・ウォーカー/2回(605試合)
5位ケンドール・ギル/2回(266試合)
ホーネッツもホークスと同様、2桁達成者はなし。96年にニューヨーク・ニックスから加入し、96-97シーズンに4回、99-00シーズンに3回を記録したメイソンが記録保持者となっている。
2位タイで並ぶバトゥームとジョンソンはともに在籍は5シーズン。現在ロサンゼルス・クリッパーズで活躍するバトゥームはポートランド・トレイルブレイザーズ時代に4回を記録しており、キャリア通算9回を誇る。91年のドラフト1位選手であるジョンソンは、筋骨隆々の肉体を持ちながらアシストも得意とし、ホーネッツ在籍期間中は平均19.6点、9.2リバウンド、4.1アシストの好成績を残した。
現役で今後大いに注目なのが、昨年のドラフト3位ルーキーのラメロ・ボールだ。天性のパスセンスを備えた若き司令塔は、今年1月9日のデビュー10試合目にリーグ史上最年少(19歳140日)でTDを達成。現在は手首のケガで長期離脱中だが、来季以降はTDを量産しそうな予感を漂わせている。