また、試合後にドレイモンド・グリーンと交わした会話については、次のように明かした。
「自分たちがこれからどうすればいいのかについて、試合後に有意義な話し合いができた。内容は言わないけどね。毎晩の試合において、僕たちはフラストレーションを溜めず、悪いエナジーをアリーナに持ち込まないようにしなければならない」
この試合でウォリアーズの敗因となったのは、リバウンド数で34-57と大差をつけられたことだろう。カーHCが「もししっかりとボックスアウトをすれば、楽に試合に勝てると(選手たちに)言ったんだ。そして、我々はボックスアウトをしなかった」と嘆いたように、オフェンシブ・リバウンドを16本も奪われては勝つのは難しいと言える。
これでウォリアーズは31勝32敗(勝率49.2%)、プレーイン・トーナメントが免除されるウエスト6位以内まで4.5ゲーム差の10位。ここから5試合はヒューストン・ロケッツ、ニューオリンズ・ペリカンズとの2連戦、オクラホマシティ・サンダーとの2連戦と下位チームとの戦いが続くだけに、しっかりと勝利をモノにし、大逆転でのプレーオフ出場権獲得に向けて弾みをつけたいところだ。
構成●ダンクシュート編集部
【PHOTO】プレーでもルックスでもファンを魅了!NBA史上最高のシューター、ステフィン・カリーの厳選ショット!
「自分たちがこれからどうすればいいのかについて、試合後に有意義な話し合いができた。内容は言わないけどね。毎晩の試合において、僕たちはフラストレーションを溜めず、悪いエナジーをアリーナに持ち込まないようにしなければならない」
この試合でウォリアーズの敗因となったのは、リバウンド数で34-57と大差をつけられたことだろう。カーHCが「もししっかりとボックスアウトをすれば、楽に試合に勝てると(選手たちに)言ったんだ。そして、我々はボックスアウトをしなかった」と嘆いたように、オフェンシブ・リバウンドを16本も奪われては勝つのは難しいと言える。
これでウォリアーズは31勝32敗(勝率49.2%)、プレーイン・トーナメントが免除されるウエスト6位以内まで4.5ゲーム差の10位。ここから5試合はヒューストン・ロケッツ、ニューオリンズ・ペリカンズとの2連戦、オクラホマシティ・サンダーとの2連戦と下位チームとの戦いが続くだけに、しっかりと勝利をモノにし、大逆転でのプレーオフ出場権獲得に向けて弾みをつけたいところだ。
構成●ダンクシュート編集部
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