■クリス・ドゥアルテ(ペイサーズ/1巡目13位/198cm・86kg)
vs ホーネッツ/33分・27点・5R・1A・+7
ここまでデビューを飾ったルーキーの中で、一際眩い輝きを放ったのがペイサーズのドゥアルテだ。昨季、大学最高のSGに贈られる「ジェリー・ウエスト・アウォード」を受賞した24歳は、デビュー戦からその実力を遺憾なく発揮。開始2分に初得点をあげると、第1クォーターは3ポイントのブザービーターを含む全シュートを沈めて11得点。3ポイントは試合を通じて9本中6本決めたほか、ステップバックジャンパーやドライブなど多彩なスキルを存分に見せつけた。デビュー戦の27得点はペイサーズのルーキー史上最多、リーグ歴代でも11位タイにランクインしている(1位は1959年デビューにしたウィルト・チェンバレンの43得点)。
上記5人のほかでは、今年度ドラフト全体1位の注目株、ケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)をはじめ、11位のジェームズ・ブックナイト(シャーロット・ホーネッツ)、コーリー・キスパート(ワシントン・ウィザーズ)らが開幕戦を欠場し、のちのデビューに備えている。新たにNBAの舞台に飛び込んだルーキーたちの、今後の躍動にも期待したい。
構成●ダンクシュート編集部
vs ホーネッツ/33分・27点・5R・1A・+7
ここまでデビューを飾ったルーキーの中で、一際眩い輝きを放ったのがペイサーズのドゥアルテだ。昨季、大学最高のSGに贈られる「ジェリー・ウエスト・アウォード」を受賞した24歳は、デビュー戦からその実力を遺憾なく発揮。開始2分に初得点をあげると、第1クォーターは3ポイントのブザービーターを含む全シュートを沈めて11得点。3ポイントは試合を通じて9本中6本決めたほか、ステップバックジャンパーやドライブなど多彩なスキルを存分に見せつけた。デビュー戦の27得点はペイサーズのルーキー史上最多、リーグ歴代でも11位タイにランクインしている(1位は1959年デビューにしたウィルト・チェンバレンの43得点)。
上記5人のほかでは、今年度ドラフト全体1位の注目株、ケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)をはじめ、11位のジェームズ・ブックナイト(シャーロット・ホーネッツ)、コーリー・キスパート(ワシントン・ウィザーズ)らが開幕戦を欠場し、のちのデビューに備えている。新たにNBAの舞台に飛び込んだルーキーたちの、今後の躍動にも期待したい。
構成●ダンクシュート編集部